くるりの新作はステキな音圧で楽しめる、ヘヴィメタルな感じがいいですね。
今朝は私が出入りしているラジオ局に設置されている海外通信社の専用端末がアップデートされない、つまり情報が入ってこない状態になり、結構あせりました 😮 とはいえ、必要な情報は共同通信という日本のサービスを利用しているので問題なく、要はリスナーへのサービスとして、世界中の記者が送ってくる新鮮な情報という、インターネットが普及した今となってはいささか色褪せたとはいえ、世界経済やヨーロッパのスポーツの動きをフォローする上でおいしい情報がまだまだ多いニュース・ソースなので使い方によってはまだまだ魅力的でありうる、そんなスパイスがあるとないとでは、ニュース番組の味付けもだいぶ変わろうというものです。
さて、昨日は本の整理に明け暮れ、最後にまた本を買ってしまったが、きょうもまたボルヘス詩集と四方田犬彦の「ハイスクール1968」を購入。文芸春秋社から出た村上春樹翻訳によるティム・オブライエン「世界のすべての七月」(1969)も一瞬抱え込んだけれども棚に戻した。1968年というのはサンフランシスコがサマー・オブ・ラブで盛り上がっていた年である。いまこの年代が注目されてるのかなあ?