管理画面のGUIなど含め大規模な変更が行われた(と思う)Wordpress2.5が発表されたので、このサイトもアップグレードに加えて、いくつか仕様変更した。アップグレードはデータベースの構成変更を含むので、バックアップはこれまで同様必ずとったほうがよいでしょう。とくにwp-contentフォルダの更新は要注意。くわしくは本家ページ参照。
http://codex.wordpress.org/Upgrading_WordPress
以下、自分のサイトで行った主な仕様変更、および留意点などメモ
Bent my ear to hear the tune and closed my eyes to see
管理画面のGUIなど含め大規模な変更が行われた(と思う)Wordpress2.5が発表されたので、このサイトもアップグレードに加えて、いくつか仕様変更した。アップグレードはデータベースの構成変更を含むので、バックアップはこれまで同様必ずとったほうがよいでしょう。とくにwp-contentフォルダの更新は要注意。くわしくは本家ページ参照。
http://codex.wordpress.org/Upgrading_WordPress
以下、自分のサイトで行った主な仕様変更、および留意点などメモ
夜勤明けにもかかわらず、午後から味スタでサッカー観戦を計画していたが、あいにくの空模様で頓挫。追加コントローラーを買いに行って、子どもとウィイレ。素人同士の試合はそれなりに楽しい。昨日アマゾンで注文したオリンパスの双眼鏡が届く。メガネを外してもちゃんと見えることをはじめて知った。妻に呆れられた。
アーヴィング「あなたに会うまで」はなかなか面白い。自伝的要素がかなり反映されているとのことで、また感動のエンディングを期待してしまったが、今回は比較的薄味か。それにしてもこの大河ドラマ感は毎回スゴイ、波乱万丈かつ変。わたしの好みにピタリ。
上の本が読み終わってしまったので、念のため持っていた河合隼雄「明惠 夢を生きる」を帰りの電車のなか、朦朧としながら読む。ほとんど夢を見ない、もしくは覚えていないわたしにとっても興味深い文章が多い。要は鎌倉時代のお坊さんが長期間記録していた自分の夢に関する分析で、研究書なのだけど、語り口調の文章で分かりやすい。
以下、備忘録。マレー半島に住むセノイ族というのは、数世紀にわたって、警察、監獄、精神病院の類を一切必要としなかったそうだ。それを可能にしていたのが彼らの夢分析の能力だったとのこと。「セノイ族は夢を非常に大切にする。朝食の時間に、年長者は幼少の者たちの語る昨夜の夢について耳を傾け聴いてやる・・・」。ふーむ、楽しい夢が見たくなる本。
次男とともに吉祥寺へ買い物に行くつもりが、予定変更して吉祥寺駅ビルで築地銀だこのタコ焼き買って井の頭公園へ。平日の昼間というのに、花見のためにけっこうな人手があって、池はボートでいっぱい。けっきょく次男の強い希望でスワン型の足こぎボートに30分700円払って乗る。ふだん自転車に乗っているのでペダルを漕ぐのはなんでもないけど、ハンドル操作が思ったより細かく、多くのボートでごった返す池を航行するのに難儀した。降りるころには食べたタコ焼きはすっかり消化されて、駅に向かう途中にある「やきとりのいせや」に入りそうになる。肉を焼く煙には視覚的にも臭覚的にも何らかの磁力、引力がある。なお井の頭公園に花見に行くときには、ロンロンで食料とともに飲料も仕入れていくのが望ましい。公園内で買うビールは350ml缶で一律300円となっていて、駅前からさほど離れていないのにちょっと高すぎる。
高速のサービスエリアでつい食べてしまうアメリカンドッグ。先日行った中央道石川SAでは「イタリアンドッグ」なるものを初めて食べた。名前の響きがいいからイタリアになったのだろう。フレンチドッグ、ブリティッシュドッグ、スパニッシュドッグ、ジャーマンドッグ、ハンガリアンドッグ、クロアチアンドッグ、ルーマニアドッグ、ブルガリアドッグ、ロシアンドッグ、リヒテンシュタインドッグ、オランダドッグ、ポーリッシュドッグ、スウェディッシュドッグ、ノーウィジアンドッグ、スイスドッグ、ギリシャドッグ、トルコドッグ、いろいろ考えてみたけど、国名からイメージされるグルメな感じとネームバリューでいったら、イタリア以外ありえない。でもメキシカンドッグとかありそう・・・橋幸夫っぽいけど。
夜勤明けの自転車帰宅はいつもタイムが悪い。疲れて寝不足だから当然なのだが、最近マスターしつつある背筋スイッチを使うことで、きょうはケイデンスをほぼ80台以上にキープしながら走れた。よってタイムも好調時に戻る。ただケイデンスが上がる分、膝の痛みが気になる。あまり負担をかけないようにペダリングしてるつもりなんだけど。んーよくよく考えてみると、2月は1度しか乗らなかったり、タイムも伸び悩んでいたり、ホイール新調したときの軽快感はどこへやら、自転車通勤の「壁」とか「スランプ」があるとすれば、そんなようなものにブチ当たっていたのかもしれない。そのときは別にタイムを競っているわけじゃないし、と自分に言聞かせていたつもりだが、乗る回数が激減していたのは季節のせいばかりではないのだ、と気づく。自転車は人間がエンジンだから、そのエネルギーは機械に比べれば大したことない。オートバイだったらチェーンに少々汚れが溜まろうが数十馬力のパワーの前にはその障害は誤差の範囲だろう、自転車だとそれが無視できない転がり抵抗となるのだ、たぶんきっと。それにしてもきょうは風もなく、天気がいい、絶好の自転車日和といってもいい。そんな自然の影響も受けながら走る道具が面白い。焼きそば食べて昼寝する。
total: 7367.2km
図書館の新着コーナーにて偶然発見、というか新聞の書評か何かで頭のどこかにひっかかってた気もする。さまざまな生物の骨格モノクロ写真集。小谷元彦も真っ青。骨ばかりなのに子どもたちと一緒に楽しく見られる不思議。とくにまだ字が読めない次男は、すべての写真のキャプションを読ませようとするので、付箋を渡して気になるページに貼るよう頼んだけれど、けっきょくほとんど読まされる羽目に。わたしが気に入ったのは、肉がないと意外にかっこいいオタリア、ロボットみたい。持ち運びには不便でも、魅力的な本であることに変わりない。
このCMかなり笑える。こんなかっこで仕事してたら相当変だよ。