Zidane

 

ジダンは世界屈指のフットボーラーとして知られています。今年、ポルトガルで行なわれるヨーロッパ選手権大会を最後に代表からの引退を表明していましたし、レアル・マドリッドにしても、2004-05シーズンでブーツを脱ぐと噂されてましたが、このたび2007年まで2年間延長しました。ワールド・カップ、ドイツ大会が行なわれるときにまだ現役なのです。2002年大会での屈辱を晴らすことを考えているのか、否か、公式サイトを見ても分かりません。私自身、最近の彼のプレーはトンとご無沙汰、TV観戦からも遠ざかっておりますが、そろそろ銀河系の「宝」の輝きをまとい始めてもおかしくないです。もし、ドイツ大会にジダンがいたら・・・楽しそう。日本にこんなプレーヤーが現れるのに、あと何年必要なのでしょうか?

久しぶりに見に行ったら英語版がなくなってるじゃないか 🙁
Zidane’s Official Website

Consultation

shadow

会社を辞めてから、はじめて確定申告をした。犬の散歩コースにあるローカル掲示板には、結構有益な情報が載っているのだが、そこに女性タレントを起用した税理士会主催の無料相談会というお知らせがあって、ためしに行ってみたのだ。そして、いろいろ面白い、興味深い話を訊くことができて、数十万円が戻ってくることになったのである。僕がしたことといえば、勤めていた会社からもらった書類と印鑑を持っていっただけ。あとは分からないことを質問したり、質問に答えたり、指示に従って数字を書き込んで、印鑑を押して終わり。特殊なケースかもしれないが、フリーランスってこういうことなのか・・・意外と面白い。

Rop

 

君はきょうで6歳、人間の年齢で言うと40歳を超えたくらいか。98年、神戸「そごう」のペット売り場で会ったときは、まだ生まれて数ヶ月しか経っていなかったので、今よりずっと小さかったね。初めて散歩に行ったときのことはよく覚えてるよ、すごく怖がって一歩も歩こうとしないのを無理やり引きずっていて、道行く人たちの笑いを誘っていた、飼い主としてかなり恥ずかしかったなあ。子どもたちが生まれると、その待遇はとたんに悪くなったけど、君は相変わらず元気でスリムで、よく走り回って、その敏捷性はパグ界の中でも群を抜いていると思うよ。クレバーという言葉とは縁遠い君は、だからこそキュート、愛すべき存在だ。

Tax

fieldwork

世田谷にはまだまだ畑が残っている・・・都会の中の土臭さ、なんとなくグラム・パーソンズなのかな。栽培されているところを見る機会はほとんどないけれども、私たちは毎日何かしら畑でできたものを口にしている。アメリカの音楽シーンの畑といえばカントリー・ミュージック、アメリカ人(とくに白人)の血とか肉にはDNAレベルで組み込まれているのだ。北米での市場価値と日本でのそれには大きな隔たりがあるのも当然なのかもしれない。日本におけるカントリー・ミュージックの歴史ってだれか研究してるのかな?そんなものないか?
書類の整理をしていたら、未払いの住民税やら国民健康保険料の振込用紙が出てきた。既に2週間くらい期限を過ぎていたけど、何の問題もなく郵便局で振り込めた。先日の駐禁違反金に加え、国庫へ収める金額が増加中。明日は確定申告の無料相談に行こう!

Norah Jones

stroller

ラジオ番組を作っているとレコード会社からサンプルとしてとてもたくさんのCDをもらいます。とはいえ、厳密には貸与、つまり借りてるだけなのですが、返却を求められる場合はほとんどありません。(小さいレーベルでは、ごくたまにあります。)最近はCDR(自社で焼いたプロモーション用のCDで、白盤とか呼んでます)の場合も多く、レコード会社の苦しい台所事情が垣間見えたりします。私が仕事を始めた90年代の初頭は、 Continue reading “Norah Jones”

a funeral hall

a funeral hall

近所に葬儀所の建設計画があって、近隣のひとたちはなぜか写真のような紅白の幕を張って反対している。先日は駅前で署名を集めていた。だれかがどこかで書いていたけれど、たしか坪内祐三か四方田犬彦、昔はよく新聞に死体の写真とか出ていて、もっと生活の中に「死」が転がっていたそうな、昔アップリンクの浅井隆も同じようなこと言ってた・・・ Continue reading “a funeral hall”

Art and Clture

blue_sky

今週末は紀伊国屋書店から発売される「日本アートアニメーション映画選集」DVDと四方田犬彦の「アジアのなかの日本映画」を読んで過ごした。アートアニメーションは大学や図書館など公共の施設用に限って販売されるセットということで、たまたま仕事用に借りることができたもの。戦前のオリジネイターから実験アニメまで、 Continue reading “Art and Clture”