new light

light

Zライトという名前だけは昔から知っていたけど、今回デスクの照明を新しくするに当たり、いろいろ調べてたら、ロングセラーとしていまだに流通していることが分かった。バネを使って自在に位置を設定できるタイプはほかにもたくさんあって、ちょっとデザイン性の高いタイプなど平気で数万円するのに、これは数千円。きょうは商品が到着して取り付けてみたところ、操作性はよさそう。デザインもオーソドックスで、新しくても既に机の周りの空気になじんでいる。ただネットで購入するときにサイズを把握していたつもりだったのに、実際の商品のプレゼンスは一回り大きく、多少の違和感はある。昼間なので明かりの具合はまだ確認できていないが、専用の白熱球を使用するのだから、きっといいのだろう。

きょうの夜勤明けの帰り道は環八を越えてから風が強く疲れた。今シーズンの冬は靴のつま先をカバーしているが、それでもこのごろは到着する頃、すっかり足先がかじかんでしまうほど寒い。今回はそのカバーと靴の甲の部分との間に靴下に貼るタイプの使い捨てカイロを挿入して走ってみた。これがなかなか良い。とはいえ、十分冷え込むのだが。手袋をしていても完全に冷え切ってしまう手よりはまだマシ。帰り道にもまだ暖かいのに驚いた。

total: 6861.6km

indigenous people

クリント・イーストウッドが1972年に主演した映画「Joe Kidd」は日本語版だとなぜか「シノーラ」。彼の出演作にはよく同じようなシーンがあって、初対面の女子といきなりいい雰囲気になってキスしたり、深い関係を結んでしまう。本編とはまるで関わりのないことが多く、どうしてこんなシーンが差し挟まれているのか毎回理解に苦しむのだが、「シノーラ」にも同様のキスシーンがある。相手はなぜか敵役の恋人、しかも初対面で。 Continue reading “indigenous people”

first snow

kai

月曜日に会社の同僚(といっても厳密には違うオフィスだが)と神宮フットサル。おそらく十数年ぶりのはず。以前感じた足が思ったところに動かないということはなかった、これは最近の自転車通勤のおかげだろう。ただ、翌日太ももからふくらはぎにかけてひどい筋肉痛になった。今シーズンの初雪が降った。

no music, live life

夜勤明けの帰り道、三鷹の宮田酒店にて「薩摩の薫」購入。一升ビンをメッセンジャー・バッグに入れて背負うのは結構重荷だ。最近は自転車乗っているときにiPodなど携帯音楽プレーヤーを聴くのは危険だ、という論調を新聞などでよく目にする。わたしも昼間の走行時にはラジオや音楽を小さな音で聴きながら走っていたのをやめた。Grateful Deadのライブを聴きながら都内を走り抜けるのは、けっこう気持ちいいのだけれど。とはいえ前から危ないと思ってたので、視界の悪くなる夜間は聴かなかった、というか恐くて聴けない。まして、こんなご時世でイヤホンつけたまま事故にでも遭った日には、いくら注意していたとしても、こちらの非を指摘されないとも限らない。自転車とはいえ結構なスピードで走るので、ママチャリなどとはぶつかったときの衝撃が違う。ちなみに自転車マニアの間でとくに恐れられている乗りモノは、夜間に無灯火、携帯電話で話しながら、逆走してくる自転車である。昨夜の四谷1丁目付近で実物に遭遇したときには正直驚いた。そんなにスピードが出てないから安全だと思っているのだろうか。無自覚の命知らず。車は危ない、などとよく言われるが、本当に危ないのは自転車なのだ。夜に走るときには音楽を聴くのをやめて、ママチャリの近づいてくる音がしないか耳を澄ませよう。

total: 6805.1km

cold feet

onigiri
仕事場で食べるおにぎり (製作: 妻)

寒い。これ以上寒くなるのか。自転車用シューズは通気性が高く、そのため気温が低くなると一気に冷えを感じる部分といえば足先となる。今シーズンはつま先の部分だけシューズの上からカバーを使用しているのだけれど、まったく効果が感じられない。正確にはシーズン当初、足先は汗をかくほどだったのだけれど最近の寒さにはまるでだめ。気になってたチェーン部分からの異音はしなくなった。せっかくチェーンクリーナー注文したのに。

アルベール・カミュ全集 第6巻 「反抗的人間」。のっけから難解で手こずる。「今日、いっさいの行動は、直接か間接かを問わず、殺人につながっているので・・・」。何で殺人なのかまだ分からん。

total: 6748.4km

degrease

bicycle

自転車通勤中、小鳥のさえずりのようなノイズが後輪部分から聞こえてくるのが気になって調べてみたら、どうやらチェーンの汚れがたまっているのが原因みたい。マメに掃除したほうがいいらしいことが判明。オートバイとは違って、人力で回すから少しの汚れでも抵抗が大きいのだろう。オートバイのチェーンは灯油で洗うのが基本だが、自転車は違う。ディグリーザーというものが一般的で、要はグリースを落とすケミカル。最近はチェーン掃除専用のツールも売っているけれどいかんせん高い。こんな形していて、ショップで見かけたときには、アホらしい絶対買わないヨと思っていたけど、自分でチェーン外して灯油で洗うのに比べたらずっと楽そうなので注文することにする。体力が戻ってきたせいか、ケイデンスが90近くでキープできるようになってきた。

different route

今シーズン一番の冷え込みらしい。どうりで行きも帰りも1時間ペダル踏んでも末端が冷えたままだった。最近は帰り道に皇居前を通り過ぎてお堀沿いに半蔵門から麹町、四谷というルートだったのを、国会議事堂前から平河町、麹町コースに変えて試していて、きょうは最短コースを発見できた。というか、単にいままで遠回りしていたのが分かっただけだが。国会議事堂周りは議員会館や自民党本部とか要所が多いので警官の数も多く、うかつに信号無視とかできなさそうだけど、道幅は広く、トラックとかも少ないので走りやすくなかなか良い。これからしばらく国会議事堂の周りを通ることにしよう。

total: 6635.0km

Guiness x Barcelona

drink

ラベルのイナたさで選んだ久しぶりの泡盛「久米島の久米仙 ブラウン」。レジに向う途中に「ギネス x FCバルセロナ @オリジナルグラス」のキャンペーンに遭遇。残っているのはエトー、プジョル、チャビの3選手のみだったので、チャビ・バージョンを購入。肌理の細かい泡がでる仕組みの350ミリ缶が3コついて800円。安く感じるか、高く感じるかはサッカーがどれくらい好きなのかによる。しかし、このキャンペーンはどれくらい日本人に訴求するのだろうか。ロニーはともかく、ほかの選手はリーガを見てる人じゃないと分からないと思うのだが。

too tired to ride

kai

夜勤明けの強烈な眠気を感じながら日本橋からの帰り道、お堀の周りを半蔵門まで登っていくいつものコースとは違い、国会議事堂前、衆参議院会館前から平河町を抜けて紀尾井町、麹町と抜けていった。タイム的には慣れてないせいもあるのか3分くらい遅い。ただ、国会周辺は駐車車輛も多いが道幅も広く走りやすいのが意外だった。ただ吉祥寺手前で足がプルプルしてくる・・・エネルギー切れの信号なのだ。万が一と思って買ってポケットに入れておいた大豆食品をかじりながら走り続けた。夏だけかと思ったが、夜勤明けは季節を問わず体力的に厳しいかも。

total: 6578.6km