昨日切れたバイクの電球の値段を近所のショップに訊ねたら、2100円とのこと。ハロゲン球はなんとも芸術的な構造をしていて、寿命も長いので半分納得。技術革新があまり及ばない、専門度の高いジャンルの商品ということなのだろうか。というのも、DVDドライブ、メディアなど発売されたばかりのころから比べると激しく値下がりしているから。
昼寝してから買いに行った。ショップのおやじさんから、素手で電球のガラス部分に触れることは絶対にしないようにと注意を受ける。手の脂、汗の塩分などがガラスに沁みこみ、高温になったときに膨張率のバランスが崩れて破損する可能性が高いそう。デリケートなパーツなのね。