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megazal: サービス (via sasaboushi)
Friday Records
Friday Records
2025/4/9
2025/4/9
昨日は職場の人たちと焼肉に行った。今まで一緒にご飯行ったことない人とも一緒に行けて嬉しかった。また行きたいな。
食べ足りなかったわけではないけど、家に帰ってからカップヌードル食べてしまった。最近めちゃくちゃ食欲が爆発しているのだけど、ちゃんと太ってしまってる・・・ 今日は、お昼ごはんはサラダとお味噌汁で済ませて、仕事帰り2.5km先までの駅まで歩いた。
「ずっと一緒にいてね。将来結婚したいな」
「ずっと一緒にいてね。将来結婚したいな」
「あなたいつも、もしとか、できたら、みたいな含みを持たせて未来の話をするけど。私、ifじゃやなの。willじゃなきゃやなの。私は商品じゃないの。今の私が未来の中で1番若いの。とりあえず予約だけ入れといて、いざ最終決定をする場面が来たら、結婚するか、それとも別れるか。みたいなそんな中途半端な気持ちでその言葉を言わないで。私は期待しちゃうの。あなたの言葉に。そして、落ち込むの。その未来を心から楽しみにしてたのは支えにしてたのは私だけだったんだって」
これは20代前半で恋人と別れた時の、私の心情ですね。ずっと一緒にいてほしい。◯歳になったら結婚してほしいみたいな言葉が怖かった。〜の時もまだ一緒だったらみたいな期待を持たせるよな言い方が大っ嫌いだ。大好きならずっと一緒に居たいなら今、プロポーズをすればいいのに。期待をさせる様な、予約だけ入れて商品取置きをするような発言が怖かった。正直今も怖い。未来を匂わせる様な発言をされるたびに、言質を取って責任を取らせようとする自分が、実現しないのが怖くて聞かなかったふりをする自分が怖い。
でも、今の彼は今までのとは少し違う。今までの人は、俺がお前の全てでしょ?俺以外には何もいらないでしょ?俺の存在を否定する仲間なんていらないでしょ?俺だけ見てればいいんだよってどんどん沼に引き込んでくる人ばかりだった。沼の中は暖かくて、気持ちよくて、心が満たされる気分で、でも気が付いたら私は沼の中で息ができなくなっいた。溺れてからこれじゃダメだと気づくことばかりだった。
でも今の彼は違う。溺れさせてくれない。寄りかかろうとすると、彼色に染まろうとすると少し距離を置かれる様なそんな感じ。めちゃくちゃ優しいけど、沼らせてくれない。自分で立ちな?我を失うなよ?って言われてる気分。最初は私のこと好きじゃないんだ、冷めたんだって思ってしんどかったけど、そうじゃない。ずっと溺れてるような恋は普通じゃないんだ。自分の足で立ててこそ、自分のテリトリーを守れてこそ、心から人のことを愛せるのかもしれない。
私今の彼となら愛を学べるかもしれない。
(ちなみに彼は今、コロナ感染中で昨日今日で行く予定だった九州旅行はキャンセル。今までの私ならコロナに罹ったなんてきっと嘘だ!!私と旅行に行くのが嫌になったんだ!!ってヒスってたと思うけど、今の私の心は平静です。彼の体調が早く良くなればいいなって心から思えている)
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petapeta: “ナポリのちゃんとしたバールでは、エスプレッソを頼むと、必ず、グラス一杯の水が同時に出てくる。これをカフェの後で飲むのは野暮なんだ。必ず、先に水だ。そうやって口の中をきれいにして、…
“ナポリのちゃんとしたバールでは、エスプレッソを頼むと、必ず、グラス一杯の水が同時に出てくる。これをカフェの後で飲むのは野暮なんだ。必ず、先に水だ。そうやって口の中をきれいにして、エスプレッソをじっくり味わってもらおうってことなんだ。その後もその余韻をずっと楽しむから、水で洗い流してしまってはダメなんだよ”



