ingurimonguri: “参加者は、1?9999の中から、 数字をひとつだけ、選びます。…
“参加者は、1?9999の中から、
数字をひとつだけ、選びます。 もっとも小さい数字を選んだ人が勝者です。
じゃあ、「1」を選べば勝ちじゃないかって?
それじゃ遊びになりません。
つぎのルールをお読みください。 ほかの人が、その数字を選んでいたら、アウトです。
つまり、「その数字を選んだのがたったひとりだけ」
という条件のもとで、
もっとも小さい数字を選んだ人が勝ちです。 応募のチャンスは、ひとり1回かぎり。 はい、ルールとしてはこれだけです。 ほんとシンプルですね。 おそらく、はじめての人は、これを読んで
「ふーん」っていう感じだと思いますけど。 最初はピンと来ないかもしれませんね。
でもね、これが、おもしろいんですよ。
やれば、やるほど、おもしろいんです。 簡単なのに奥が深いというか、
底が見えないというか、きりがないというか。 人が選ばないような数を選ぶべきなんですけど、
数字が小さくなればなるほど、
人が選ぶ確率が高くなるんですよね。 でも、意外に、小さな数を
「みんな選ぶだろう」とみんなが敬遠して、
結果的に誰も選ばなかったりして。 読みに読んでも勝てるとは限らないし、
なにも考えずに選んだ人が
勝っちゃったりするし。 そのあたりのジレンマが、
やればやるほどおもしろい。 そう、ほんとに、やればやるほど。
1回目より2回目のほうがおもしろいし、
2回目より3回目のほうがおもしろい。 それでぼくらは毎回、本番の前に
「予行演習」をやることにしてるんですよね。 そうです、そうです。
まずは、賞品もなにもない「予行演習」に
気軽にご参加いただいて、
その結果を翌日、すぐに発表し、
「あ、そういうことか」とわかったうえで、
本番にご参加いただく。 ちなみに予行演習も本番も今週中です。
全体のスケジュールは
以下のようになっています。
どうぞ、ご確認ください。”?
会社の忘年会でやりたい!
ほぼ日刊イトイ新聞 – 数字で遊ぼう、夜が更けるまで。 オンリーでロンリー!
(via kaketaha)
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timbllr: from weheartit
izumitomoki: “アポロ11号の陰謀論で良く出てくる「ファミコンレベルのコンピューターしかない時代に宇宙に行けない」ってさ、コンピューターが存在しない時代から「宇宙に行く計算方法が存在」した…
“アポロ11号の陰謀論で良く出てくる「ファミコンレベルのコンピューターしかない時代に宇宙に行けない」ってさ、コンピューターが存在しない時代から「宇宙に行く計算方法が存在」したから宇宙に行けたを理解してないんだろうな。
コンピューターは計算が早いだけなのよね。”