cd library

引っ越してから3ヶ月が経過しようとしている。写真のように棚はあるのだが、整理がつかない。あーメンドクサイ。

CD rack

CDを収納するビニールケースというのは薄いから確かに省スペースではある。ただ経験上、一度見失うと見つけるのが難しい。ヘタするともう一度ご購入ということにもなりかねないので油断大敵なのだ。ハードケースに入ってるUluluとKeep Me Comin’は簡単に見つかったけど、ビニールケースに入れてたJesse Ed Davisだけ見つからない、そのもどかしさといったらない。だから、すでに手に入りにくくなっているCDは慎重に別途保管場所を考えないとアカンのだ。実際、大好きなRandy Westonの三部作なんて別の場所に保管してた。そう、3枚くらいの手持ちがもっとも危険なのだ。たとえばZappaとかDylan、Beatlesなんて、けっこうな数のアルバムがあるから、一枚くらい行方不明になっても、まあいいかって気にもなる。というより、手元にあるCDどれ聴いても、それなりに満足できるからいい。だが、3部作となるとハナシは別である。たとえば、上述のRandy Westonなんて、3枚そろってナンボ。1枚でも欠けると、それがどーしても聴きたくなる。HDDに落としておいてあっても、やはりモノとしての存在感がなあ。

さて、棚。そもそもどこにどのCDがあるかなんて、アタシだけが分かっていればいいのだから、整理する必要もないわけだ。でもEddie HintonとかSnooksのImperial盤とか、あーどこいったんだーって探すのも疲れてきたので、この機会にキチンとしておこうと思ったしだい。だいたい棚の場所を心の中で決めていたのだが、作業を続けているとアレ?Curtisってどこだっけ?ま、いいか、と続けてるとDylanのとなりにThe Band、その隣にChico Buarqueという具合になる。いちおう南北アメリカ大陸出身とはいえ、やはりこれは何とかしたい。仕方なくアーティスト名とかを棚に貼り付けて整理することにしたが、これもアルファベット順とかメンドクサイので行き当たりばったりの超テキトー。あー誰か代わりにやってくれないかなあ。