今夜は珍しく原宿アストロホールでブルーズ・エクスプロージョンというバンドを見せてもらいました。ひさしぶりに終わったあとも耳がキーンとしています。別に上の写真と特に関係はありません、ブルーズとはいえロックバカ・オン・ステージといた風情で痛快くんでした。ニュー・アルバムからやっちゃうよとか言いながら、意思の疎通がうまくいかず、途中で投げ出す曲もあったりして、そこから妙な緊張感があって素敵な演奏になったような気がします。ギター2本にドラムという3人組。最近のムーニー・スズキとかBlack Keysとか、彼らの延長線上にあるのかなあ。ギターがメインであまり唄がうまくない味のある唄というのが共通点かも。