John Scofield

rey

木曜日の夜に久々に青山ブルーノートで見せてもらいました。いつ以来かなあ・・・、Taj Mahalが最後だったような気もするけど。ジョンスコ最高でした:smile: アダム・ダイチという若手ドラマーも良かった。一応いまのジョンスコはジャム・バンド系としてカウントされているので若いファンも多し。結論: ジョンスコの服装の平凡さと演奏のギャップ、これがポイント。ユニクロ・ライクなダーク色チェックのシャツに普通のジーンズ、もちろんシャツはジーンズにたくし込んである。日本在住38年の私にとって、田舎のアメリカ人のイメージそのもの。これがイバニーズのギターを抱えてヘッドバングする様は異様を超えて崇高である。演奏の間、志茂田景樹が派手な衣装を着て、全国の子どもたちに本の読み聞かせをやっていることを思い浮かべていた。これは正反対のふたりだなと。一緒に行った栗田(天才)は演奏途中で訪れたカオスで眠りに落ちたと言っていた。これは究極のリラックス・ミュージックかもしれない(そんなはずがない)。もう一度見てみたいライブ。

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