crustacean

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北海道土産。食べ応えのあるおいしい蟹肉でした。

fishing

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近所に釣堀があるのは前から知っていたけれど、次男とともに今日初めて訪れてみた。週末だけ営業している小平の中島園。レンタル釣り竿、エサ代込みで1時間600円。金魚の堀と鯉のそれに分かれていて、とりあえず常連らしき釣り人が多い金魚堀はパス。子どもたちで盛り上がっていた奥のコイ堀にて初挑戦を始めた。2時間近く経過して10センチくらいの小物が3匹だけ・・・でそろそろ帰ろうか、と言ってたら本日最大の獲物がかかった。なかなか強い引きできょう2度目(1度目は針が外れて逃してた)、外さないように慎重に網に入れることができた。ちなみに1.5キロ以上のコイを釣ると1時間無料になるそうなので、管理人のおっちゃんに量ってくれ、と頼んだら、チラッとみて「それは1.5キロないな」。まあ私もそう思ってたけど、次男がどうしても量ってもらおうと主張するので一応頼んでみただけだったので、さっさと放して帰途についた。次男は大物が連れて満足できたようだ。エサのニオイが手から消えないのが難点。

another beach

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外房までドライブ、行きはよいよい帰りは渋滞だったけど、天気に恵まれ気持ちよかったあ。湘南とは違って人も車も少ない。長いビーチにはもう海の家はないし、トイレやその他の施設はほとんどないに等しいが、多くのサーファーたちが楽しんでいる。沿道にもサーフ・ブランドの看板を掲げたショップが点在して、カフェとかもポチポチできているみたい。地方都市としては珍しく一ノ宮町は人口増加の傾向だとか。

flesh eater

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高校時代の友人3人と浜松町の「くにもと」へ。すごく楽しみにしていた私の気合が伝わったのか、いつもはバラバラでダラダラ集う人たちが全員集合して19時ジャストに入店。なんだやればできるじゃん!年をとると肉でも何でもそうだけど、大量に食べたいと思わなくなる。おいしいものを少しだけいただくのがよい。それでもたまにドカッと食べたくなるときもあるけど、だいたい後悔することが多いのだ。そういう意味でこの「くにもと」はヤバい。赤身肉の旨さを堪能できるのは、その肉質の高さゆえと思われるのだけど、いい肉はいくら食べてももたれない(それは焼肉ランド「マルタケ」でもそうだった)。だからたくさん食べたくなる、個体を維持するのに必要なエネルギーとか量を超えて摂取しようとしてしまう。昨日もなんだかんだ結構肉を食べ過ぎたような気が・・・たまにはいいか。

okura and energy

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一度収穫したオクラの株が新しい花をつけた。奥に実をつけたのが写ってる。

中一日の休日を挟んで5日間自転車通勤で280キロくらい走ったことになるが、ツールでは1日にこれくらい走破するステージがあるから、トッププロの尋常ならざる運動能力が分かる。今回わたしはアミノバイタル・プロ3600でドーピングしてたので事なきを得た。すごいぞ!アミノバイタル。

total: 9504.3km

shelter from the storm

このところ不安定な天気が続いていた。先日は自転車での帰り道15分くらい走ったところで雨が激しくなって、ちょうど半蔵門のあたりで雨宿り。しばらく経てば止むかと思いきや、30分以上降り続け、しまいには諦めてヌレネズミで走り始めたらアララ、四谷3丁目を過ぎるあたりからすっかり上がってた。んー局地的してもすごく狭い範囲だったのね。1時間近くも雨宿りするより、少し走ればよかったのかも。でもたまには真っ暗な空を時々見上げながらの雨宿りもいいもんです。

Yogiri

8月末の文字通り怒涛の雨模様が続くのかと思っていたが、9月になると、すっかり晴れ模様。1ヶ月ぶりに自転車通勤を再開することができた。夜勤だった8月はジテツー封印していたのだ。まだまだ昼間は暑いけれど朝の比較的涼しい時間と、陽が落ちた後に走れるから、夜勤明け睡眠不足で炎天下を走るのに比べたら随分と楽、それでも夜の湿気はかなりのものだが。

石原裕次郎主演の「夜霧よ今夜も有難う」(1967)を見る。冒頭のシーンからやられっぱばしだった。わたしはこの作品で「バタ臭い」の意味を完璧に理解したような気がした。またしても浅丘ルリ子が秀逸、素敵すぎる。四方田犬彦「アジアのなかの日本映画」にも書いてあったけど、「カサブランカ」をパクった作品とはいえ、これはもう別の映画でしょう。裕次郎の歌う主題歌とともに素晴らしい。こんな風に感じるのは年取ったせいなのだろうか。

近所のレンタルDVDで半額セールが始まったので、渡りに舟と「祇園囃子」、「太陽の季節」、「殺しの烙印」などを借り出す。「日本暴力列島 京阪神殺しの軍団」は残念ながらVHSしかなかったので諦めた。あとで調べてみるとまだDVD化されてないみたいなので、次の機会に必ず。

total: 9222.8km

movies

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吉田喜重「水で書かれた物語」。松竹から独立、そして岡田茉莉子と結婚後、最初の作品。岡田本人もインタビューで語っているように、母子のキャスティングに無理があるが、岡田なしでは成り立たなかったと思うから、ビジュアル的なギャップは脳内でフォローすべし。浅丘ルリ子の若さあふれる演技が華を添えていて素晴らしい。吉田の作品はまだ2作しか見てないけど、役柄とは別に女性がみな素敵に見えるように工夫されている。生き方とか、セリフ回しであったり、身のこなしの演出があきらかに女性に重きを置いていて、何かキレがある感じ、いいっす。言葉を変えればいわゆるナイスガイは出てこない、かろうじてナイスな元夫役の岸田森はすぐに死んでしまうし。元夫といえば、音楽は一柳慧。ジョン・レノンの前にオノ・ヨーコと結婚していたひとだ。

このあと、ケン・ローチの「麦の穂をゆらす風」をやっと見たけど、いまのわたしのモードにはまったく響かなかった、感情移入できん。これがローチ?これでパルムドール?・・・と思いながら見終わった。「やさしくキスをして」の方がよかったなあ。

rainy sky

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久しぶりにオートバイで通勤したら寒かった。しかも帰り道はすこし雨に降られる。