stomach ache

夜勤で午前2時ごろ食べたカップ麺の汁まで飲み干したのがいけなかったのか、帰り道の自転車でもずっと胃の辺りに違和感を残したまま。とはいえ、きょうも快晴で気持ちいい天気、これで向かい風がなかったらどんなに楽か。

total: 10967km

new year look

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25日抽選のロト6は親子3人で6個ずつ数字を選んで、当たってたのは18個中3つのみ。
かすりもしなかった。

元日夜勤皇居の周りに警官多数。明けの帰り道、二重橋近辺は一般参賀の人で混雑模様、あーそういうことだったのねと納得。観光バスを仕立てて来る人たちもいるのだねえ。右翼の車両も付近に多数路上駐車中。自転車で通って初めて知る。かと思えば新宿のマルイ、伊勢丹では開店前に長い行列が出来ていた。井の頭通りに入って強風の中ヒィフゥ言いながら走ってると、伊勢丹の袋をカゴに満載したオヤジが無茶な道路横断で逆走してくる。ホンマに不景気なのか?いつもと違う帰り道。

total: 10911km

drink and food

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桜新町駅前の桑名屋で購入した焼酎。いくらだったか忘れた。
下は韓国唐辛子を加工した微辛表示の激辛つまみ。

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対談集「橋本治と内田樹」は橋本治の本をほとんど読んだことがなくても楽しめる。
ときどき噛み合わないふたりの会話の部分がとくに面白い。

filling

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この写真のような酒を入れて携帯できる容器のことを何と言うのか、思い出せない。最近は物忘れが目立つが、「橋本治と内田樹」という対談本を読んでいると別にいいかあ、という気になる。ことしは珍しく年賀状などを作成してみた。宛名を手書きする感覚がもはや懐かしい。

Italy

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吉祥寺スターパインズで家族イベント。午前中から出かけて、ランチに伊勢丹サルバトーレのピザを食べてから会場入り。街はヒトであふれかえってた。夕方に帰宅して子どもたちとサッカー。どんどんキックが強くなる。長男にはドリブルで抜かれる。あ、そういえば朝はマドリ対バレンシアを長男とともにTV観戦。腐ってもレアル、というかロッベン様さま。シルバを入れて打開を図ろうとするけれど、コンディションいまいち、けっきょくバレンシアもビジャ頼みか。夜はカターニア対ローマ。森本が2ゴール、ローマを降しちゃったよ、スゴイなあ。

off duty

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午前中は幼稚園で毎年恒例のクリスマス劇。次男はインフルエンザで来れなくなった子の代役を急遽頼まれたそう、無難にこなしていた、と思う。なにしろ出番自体があっという間に終わってしまい、こちらは写真を撮ろうとあたふたファインダーを覗いているうちに過ぎ去ってしまった。それにしても平日の午前中だけに父親参観は稀だったなあ。午後は今年の小林秀雄賞を受賞した多田富雄「寡黙なる巨人」読了。脳梗塞で半身不随になった作者の壮絶な生き様、生命力の強さが全編にわたって噴出してる。この自己表現に対する執着の強さは、作家とかアーティストといった職業には一番重要なファクターなのだろう。長男が帰ってきて、久しぶりにサッカーボールを蹴りあう。クリスチアーノ・ロナウドのPKをふたりで真似しあう。夕方から餃子の仕込み。

Wall E

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何だか久しぶりの休日という感じ。行方不明だったレーモン・クノーの本はやはり妻の実家に忘れていたことが分かって、宅配便で送ってもらい午前中に返却できた。一緒に図書館へ行った長男はまたしてもクワガタ、カブトムシ、恐竜の本ばかり借りている。次男は「大人のためのガンダム」、わたしは全くシンパシーを感じないアニメだ。午後は立川までピクサー新作「ウォーリー」を子どもたちと一緒に見に行った。最近よく見ている映画評サイトで今年下半期のベスト1に選ばれてたこともあり興味が沸いた。ポニョに続いて子どもたちも激しく惹きつけられていたことも大きい。

子ども連れなので当然のことながら日本語吹き替えだったのだけど、セリフが少ないのでモンスターズインクのような問題は無し。一番多く話してるのが草刈正雄。一番おかしかったのがスプートニクの残骸。老若男女問わず全編を通じて楽しめるのではなかろうか。ただポニョの時も感じたストーリーのシンプルさが物足りないかな。トイストーリー、モンスターズインク、ニモなどは、何となくもっと波乱万丈な印象がある。用心棒と椿三十郎の違いみたいなものか。

lost link

内田樹/鷲田 清一「大人のいない国―成熟社会の未熟なあなた」
西江雅之「異郷日記」

乱発されている内田本はいつもの調子で、ブログで読んだ記憶のある文章も含まれている、文字通りいつもの通り。そして西江本。わたしは不勉強で今回初めて読んだのだけれど、いったいどうして、この本にたどり着いたが覚えていない。たしか誰かのブログでこの本について書かれていて、あ、オモシロそうだなと、アマゾンのカートに入れておいた。その後、その存在を思い出したのは円高が進行してきて輸入CDを買うチャンスとカートをのぞいて見たら、あ、この本ね。と、念のため小金井図書館のデータベースで検索してみたら1件ヒット。しかも利用可。ということは書棚に並んでる状態。さっそく借り出して読んでみた。えっと、ところで何でこの本借りたんだっけ?と思い出そうにも脳内メモリーはボロくググってみても分からない。まあそのうち。

内容はまさにタイトルにふさわしい。紀行本としては異色。何てったって最後は三鷹にある自宅のことで終わってる。それでも勉強になるわと思ったのは、それが本当の異郷だと感じるから。著者に手紙でも書いてみたくなる。が、本人のウェブサイトがあった。

さて図書館に返却しようと、借りている本のリストを見てみたら、レーモン・クノー「あなたまかせのお話」が載ってる。あら、そういえば先月読んでいたけど、最近見かけないなあ、と。思い当たる場所を探すが見つからない。かれこれ45分くらい。はぁー、こんなことってあるのか。借りた本をなくすなんて。妻の実家に行った時に置いてきてしまったのか。最後に読んだのは11月23日だった。試験会場に向かう井の頭線の中だったようなかすかな記憶。

orthodontics

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昨日、次男が8度の熱を発してダウン。夕食もそこそこに休んだそう。わたしが帰宅するとスヤスヤ眠っているので、安心してボーン・アルティメイタムをWOWOWで観ていたら、目を覚ました次男が早く寝ようよー、と言うので仕方なく中断。きょうは熱も下がって元気そうだけど、大事をとって幼稚園は休ませた。ひさびさにKaossilatorでトラックを作って遊んでいた。午前中は灯油を買いに近所のガソリンスタンドへ行ったついでに車を洗う。そういえば年末は洗車場が大混雑になるんだよなあ、と思い出した。ことしの冬は寒い。午後は次男の歯科矯正ギプスが完成とのことで歯科医院へ。型取りした石膏をもらう。長男のときにも頂戴したが、けっこうレアアイテム、手形なんかよりずっとインパクト強し。矯正器具は長男が何年もやっているので、憧れの気持ちがあったらしく、受け取って最初のうちはモゴモゴしながらも装着していたけれど、しばらくしたらモウやだ、と早々にダメだし。先が思いやられる。

history

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けっきょく本日予定していた自転車レースは雨のため棄権。わたしにとって初めてのレースになるはずだったのだが。コンディションもイマイチで、明日も仕事が控えているので大事をとりました。ペアを組んでいた友人には迷惑をかけてしまう形になって本当に残念。ちょうどレースの終わった頃に晴れてきたので、よけい。そのかわりにリーガのクラシコ、バルサ対マドリを後半だけだけどTV観戦。詳しくはこちらを。午後は子どもたちも退屈そうだったので、小金井公園の「江戸東京たてもの園」へ。天気のせいか人も少なく、気持ちよく散策することができた。

WP2.7にバージョンアップ。相変わらずRSSフィードはエラーを吐くので、若干調整が必要なのですな。