mitaimon: “そんな三島さんはステーキをたらふく食った腹に短刀を刺して、割腹自殺をしてしまいました。もうステーキをやかましく勧める人もいなくなって久しく経った頃、家が近所ということで黒澤明さん…
“そんな三島さんはステーキをたらふく食った腹に短刀を刺して、割腹自殺をしてしまいました。もうステーキをやかましく勧める人もいなくなって久しく経った頃、家が近所ということで黒澤明さんを知ることになって、黒澤さんの家によく遊びに行くようになったのです。ある日、食道楽な黒澤さんが、「横尾君、芸術家は食が大事だ、美味いものを食わなきゃ芸術が衰退するよ。特に肉、ステーキを食うべきだ」とおっしゃり、黒澤さんも三島さん同様、ステーキ狂だったのです。世界の文学者と世界の映画監督から、世界に轟く作品を作る原動力にはステーキという秘密兵器のあることを明かされたのであります。”
? 三島由紀夫と黒澤明に「ステーキを食べるべき」と言われ… 横尾忠則が続けている“食習慣” 「僕が現在でも健康で長生きしているのは肉のせい」(全文) | デイリー新潮
Carla Step
子供会の餅つき大会やお祭りってだるかったけど、どのくらい子供いるか把握して、地域で食料揃えて、倉庫に鍋とか臼とかあるのを知って、屋外で煮炊きしてみるってのを年に一度することは、災害に遭ったときのシミュレーションになってたんやと最近気づいた。
leomacgivena:“「いまの世の中を一言で言えば『いちいちうるせえな』、これに尽きますよ」” ? 今の世は「いちいちうるせえな」――92才佐藤愛子の名言│NEWSポストセブン (via…
“「いまの世の中を一言で言えば『いちいちうるせえな』、これに尽きますよ」”
nevver: Sleeping satellite, Lilian Day Thorpe
Photo
delicissors: “ここまで説明してきたとおり、コンクリートはセメント、砂、砂利で作れるんだけど、普通の建築材料としては、鉄筋を芯に入れる場合が多いです。なんで鉄筋を入れるかというと、これとコ…
“ここまで説明してきたとおり、コンクリートはセメント、砂、砂利で作れるんだけど、普通の建築材料としては、鉄筋を芯に入れる場合が多いです。なんで鉄筋を入れるかというと、これとコンクリートとの相性が抜群の抜群、まさしくベストフレンドだからなのです。(※ 以下、少し専門的で長文の内容失礼します) 建築物の壁や柱にかかる力は、押しつぶす力=圧縮応力と、引っ張られる力=引張応力が主にかかります(あとは剪断力とかもあるけどここでは割愛)。コンクリート単体だと、この引張応力にめちゃめちゃ弱いです。前述の紙コップに砂と砂利を入れた場合を想像してほしい。この紙コップを押しつぶすことはとても難しいけれど、砂と砂利自体はくっついていないから、一つ一つ拾い上げれば取れてしまうよね。コンクリートはそれをセメントで固めているんだけど、セメントの接着力だけでその引っ張る力に耐えないといけなくて、はっきりいってあまり強くないんです。一方で、鉄筋は、綱とかひもとかと同じように、圧縮に耐える力はゼロだけど、引張にはめちゃくちゃ強い。鉄筋コンクリートは、圧縮応力をコンクリート、引張応力を鉄筋で支えることができるから、建築材料としてめちゃくちゃ優秀なんですね。 ただ、その引張を支えるだけであれば、何も鉄筋でなくてもほかの綱でもひもでもよさそうに思えるんだけど、ベストフレンドたるゆえんはここからです。まず鉄筋とコンクリートは熱が加わった時の膨張する割合(熱膨張率)がほぼ同じなのです!この割合が違うと、温度変化で変な力が加わったり、ひび割れちゃったりするんだけど、本当にたまたまこれがほぼ同じだったので、問題が起こらないんですね。また、鉄筋には酸で錆びて強度が落ちるという欠点があるんだけど、コンクリートの中身はたまたまアルカリ性だったので、コンクリートの中に包まれていると錆が生じにくいんですね! 意図せずにたまたまお互いの欠点を補い合う二つの材料のカップリングが見いだされたことで、最強の建築材料として鉄筋コンクリートがあらゆる場所で使われるようになったんですね?。”
Danko, Robertson & Helm
Danko, Robertson & Helm