Teletravail a prix brades sur Internet

kai

結局、人間は数あるプロセッサのひとつなのだ

ディプロの記事にあった言葉を読んで、もうすっかり見慣れた景色となっているGoogleの広告のことを思い出した。

ディプロ2006-8

最近、肩こりがひどい。これまで肩こりなど感じたことがなかったのに、左手の指にしびれも感じるまでに。最初は子どもを背中に乗せて泳いでいるときに、首に腕を巻きつけられて後ろに引っ張られるせいだと思っていたけど、きのう夜勤に備えて昼寝をしようとして気づいた。子供用のベッドで首を縮めた状態で寝ていることが影響しているのではないか・・・。あまり気にしてなかったけど、じつは身長も縮んでいるに違いない。ためしに夜勤明けの昼寝のときにこれまでのベッドで寝たらけっこう具合良し。

映画「ロング・エンゲージメント」。いまのわたしにはまったくフィットしない。

午後SRのオイル交換をした。

tofu

朝、長男に傘を持たせるのを忘れたので、昼すぎに小学校まで迎えに行った。今回はうまいぐあい会うことができた。帰り道はたくさんの小学生に囲まれながら。ひとりの女の子が豆腐屋の雨どいを伝って落ちてくる雨水をプラスティック容器に受けているのを見た。彼女の横を通り過ぎながら、容器のフタを閉じてシェイクする音、そして「なんだか豆腐の味がする」という声が聞こえた。子どもは本当に好奇心いっぱいだ。

in the park

何年ぶりだろう、公園でラジオ体操をしたのは。今週4日間だけ町内会がオーガナイズして午前6時30分から体操。天気にも恵まれ、子どもたちは皆勤賞でヤクルトをもらった。朝日を浴びて体を動かすことの楽しさ、豊かさは忙しい都市生活ではなかなか分かりずらいのかもしれない。

Festival Express

bbq

午前中は昨日に引き続き長男のパスポート申請のため、次男とともに立川まで。長男にサインさせた申請用紙とともに、わたしの製作した写真が何の問題もなく受け付けられたので安心した。申請場所に隣接する写真スタジオにはカラー1900円という数字が見えたような気がする、恐ろしい。

午後はカブトムシ図鑑を借りに図書館へ。ついでに吉本隆明の「親鸞」決定版を借りる。

今シーズン初のBBQ。しかし、BBQやろうとするといつも雨だなあ。めげずに火をおこした。肉はThe Meat Guyで調達。やはり炭火で焼いたビーフの風味はマクドナルドやMOSでは絶対に味わえないウマさ。

食後にTVをつけたら、WOWOWでFestival Expressを放映中。一部しか見ることはできなかったけど、それでもすごい内容であることはよく分かった。Grateful Dead、The Bandらの演奏能力の高さは分かっていても驚かされる。やはりDVDを手に入れなくては・・。

passport

Rey

長男のパスポート有効期限が切れていたので、申請しようと思っていたのだが、考えてみればもう夏休みも終わり、申請の受付は当然のごとく平日のみ、また本人が行かないと面倒くさいようなので、そうすると残りわずか。

まずは窓口の近辺にある写真屋は高いので、デジカメで撮影して自分でプリントにトライ、これが結構むずかしかった。規定のサイズがかなりシビアな感じで、これにあわせるのに一苦労。

ようやく完成して、地元の役所に行って戸籍謄本の取得を申し込むべく、順番待ち。そのあいだに次男がトイレで排尿に失敗、半ズボンと下着をビショビショに。そして、戻ってみると既に自分の番号が呼ばれていたので、当該窓口にたどり着いたとき、ハタと思いだしたのでした・・・いま住んでいる街にわたしの本籍がないことを。アホだ 😥

戸籍のある場所は電車を使っても、車で行っても2時間以上は確実にかかる場所。そして、パスポートの申請と受領は同じ窓口でないとダメなので、ここまで行くのも、おなじく往復2時間くらいかかる。ということは、パスポート申請に4~5時間かかるという計算になる、半日丸々だ。

結局、2日に分けて処理することに決定。大型家電店などに寄り道して本日は戸籍謄本取得で終わった、疲れた。

Hanabi

hanabi

夕食後に花火。湿気ていて火が付きにくかったが、子どもたちにはあまり関係ない。

TPC

TPC

先週末に山中湖で行なわれたTrue People’s Celebrationに家族で参加。MMW+Skerikという贅沢なセッションも見られたのもよかったけれど、子どもたちが声を上げながら走り回っても、苦情を言われるどころか、一緒に遊んでもらえたりするのが楽しかった。天気も良かったし、芝生も気持ちよかったなあ。

can’t help falling in a sleep

Kai

昼寝をしないと、夕食時にかならず眠くなってしまい、耐え切れず床で寝ようとする次男。

きょうは快晴だったので犬を洗う。午後から次男を連れて花小金井のプールへ行った。流れるプールはぬるく、帰りに氷イチゴ263円をふたりで食べた。あすのTPCのために買った懐中電灯を見つけることができず、もう一度百円ショップで購入する。駐車場近くのアジア雑貨店が閉店セールだったので、レインボーカラーの帽子945円で買って帰る。夕食後、こんどは家族4人で再びアジア雑貨の店へ。つけたままバイクに乗ってもうるさくなさそうなキーホルダーを購入、250円。

komapoo

komapoo

久しぶりの駒プー。着替えてプールサイドに出たら雨が降っていたけれど、しばらくすると夏空。

a book shop

昨日の仕事帰りはいつもと違うコースで、六本木交差点を抜けていく。妻の実家へ行くのに読みかけのアーヴィングを持ってくるのを忘れていたし、しばらく足を踏み入れていなかったので六本木のABCへ寄っていった。もう2年近く前に再出発したときのセールに行って以来、ずいぶん変わっていてびっくり。店の奥の中2階のスペースは工夫してずいぶん本の数がふえているような気がした。あいかわらずおっしゃれ?な感じが嫌味じゃなく素敵です。セレクションは相変わらずシブイのでちょっと安心、お客さんも入っていたけど何でもネットで買えるいま、売れてるのかなあ。

こういう本屋さんに来ると、やはり地方自治体の図書館との差を大きく感じる。図書館でも探せばあるのだけれども、何気なく眺めていて素敵な本に出会うという機会はABCの方が多いのではないだろうか。もちろん図書館に平積みするところはないと思うが。

探していたシュタイナー本は見つかったけれど、疲れていたし、気さくに読める小説にしようと思い、カポーティ短編集を手に取りレジに向かった。ただ、欧州サッカーの年鑑みたいなものが洋書でないかなあ・・とスポーツの棚へ。そこで、前から欲しかった「イタリアの自転車工房物語」を発見、これも一緒に購入を考えしばらく迷うが2520円と高価だったので棚に戻す。そしてサッカー・コーナーを見るが年鑑らしきものは見つからず、ただモウリーニョの名前がついた本が2冊も並んでいるのに驚き、手にとって見てそのうち1冊はデザイン、装丁がかなりよかったし(オリジナルのペーパーバック版よりずっといい)、モウリーニョの言葉も多く収録されていそうなので、これに決めた、税抜き1800円。カポーティの短編集にはもといた場所へ戻ってもらった。

オリジナルのタイトルは「Jose Mourinho - Made in Portugal」。

ジョゼ・モウリーニョ