久しぶりにFC東京の試合を子どもたちとスタジアムで観戦。次男は途中で寝てた。試合は逆転でFC東京が横浜Fマリノスに勝利。原監督のガッツポーズはいい。帰りの電車でカメラを落としたら、レンズが出てこなくなった・・・。修理代を調べたら7800円プラス部品代。新しいカメラを買ったほうがマシ。
energy
仕事が立て込んで夕食を逃したまま、帰路自転車に。スティック状のスナックとアミノバイタルゼリーを買って食べながら。でも夏と違って、余裕があった。食べなくてもいけたかも。
total: 5060.5km
cycle mode
ほぼ2週間ぶりに自転車通勤。久しぶりだといつもの通勤ルートも何だかよそよそしい。往路には黒塗り営業車と方南通りでつばぜり合い、渋滞に捉まったヤッコさんを尻目に軽くブッチ切り。しかしホントしょうもないなあと思うのは、自転車に敵意をあらわにする自動車ドライバー。ガソリン使って二酸化炭素増加させてるのに、環境にやさしい自転車ライダーに失礼じゃないか?ただ昼の都心を走るのは自転車の方が自動車より確実に早いから、あおられてもけっこう楽しいけどね。気温が低く、スタミナのロスが少ないため非常に走りやすいし、自転車乗るにはいい季節だ。オートバイ乗りはマフラーをしてるけど、こっちはまだ半袖で十分。
total: 5004.6km
sports day
長男の運動会がきょう曇り空の下で行われた。相変わらず涼しい気候で運動には好都合。平日開催なので父親の参観が少ないのはしょうがない、その分撮影のためのポジショニングは週末開催の場合よりも楽だったのではなかろうか。最近はデジイチガンを構えるひとが本当に多い。わたしのヘッポコカメラはコンパクトさと安価なのがポイントなので、こういったイベント時にはとくに引け目というか頼りなさが倍増する。とくにバッテリー周りの接続不良っていうのは機種を問わず頻発する。まだまだ使える電池のはずなのに、ディスプレイには電池切れの赤いサインが点滅・・・前のオリンパスもそうだった。夜勤明けの帰り道、カメラ店でデジイチガンに触ってみたけど、確かにシャッターの切れる感じは銀塩フィルムカメラとほとんど変わらないし、信頼性も相当高そうなのが分かった。しっかし、安くなったとはいえいま使ってるカメラの4倍以上はするし、しかもバッテリーに単三電池とか使えそうにない、画素数がデカイからメディアの容量も必要らしい。ということはすなわち、ゆくゆくはPCのHDDキャパ増強も要求されるわけだ。けっきょく機動性とかメンテナンスのコストを考えると、ヘッポコデジカメのほうがいいような気がする。画素数なんて5メガもあればプリントしたって遜色ないし・・・って書いてると負け惜しみみたいだな。ロト6が当たったら最高級デジイチガンとMacの最高機種を買うことにしよう。ふーっ、なんて贅沢。ってオレは何をしたいんだ?
The working man
Bagombo
Budapeste
standard
buzzati
短編集「石の幻影」がおもしろかったブッツァーティ。彼の代表作として有名らしい「タタール人の砂漠」読了。基本的な構造は「石の・・・」と同じ。ある青年兵士が年老いて死ぬところまでを描いているという点では、ずっと長いタイムスパンなわけで、タタール人の脅威と最後まで接触がないのも異色さで際立つ。すべてから中途半端に距離を置いて人生を送ってきて、けっきょく「死」を意識してはじめて、直接触れ合ってやり取り、格闘できる相手を見つけた安堵感を得る。そして笑みを浮かべて死んでいくというスゴイ構成。すごいわ、ブッツァーティ。
total: 4948.6km
turf
皇居前を走るときにいつも印象的なのは、手入れの行き届いた芝生。本当にベストの状態を保とうという意思が感じられる。とくにいまの時期は本当に美しい。ヨーロッパのサッカー場で使われているものとは違い、日本の芝は冬に枯れてしまうタイプなので、ことメンテナンスに関しては同列で語れないのかもしれないけれど、これだけすばらしい芝生がもっと広がればいいのにといつも思う。
夜勤明け自転車帰路は4日目ともなると、けっこうキツイ。
Total: 4892.4km