Aoyama
A view from my car on Aoyama street in Tokyo.
青山通りを走りながら車の中から撮影。電柱がないとすっきりしてるね。
Roppongi
昼から六本木ヒルズのレストランで酔っ払って、空を見上げたらすごく気持ちのいい空。
Sunrise
A View from Tokyo FM 7th flr.
最近、自宅のCDプレーヤーの不具合でディスクによってかかるものと、そうでないCDが出てきて困っている。CDが発明されていちばん変わったのは、ピックアップが接触型から非接触型へと移行したことかもしれない。以前はレコードにしろ、テープにしろメディアとプレーヤーの間には物理的な接触があったのが、CD、MD、DVDなど最近のメディアはすべて非接触型だ。これはひとによって捉え方が変わってくるけれども、メディアかピックアップのどちらかに問題が生じたとき、何にも音が出ないのと、ちょっと変だけど何らかの音が聴こえてくるのとの違いになって現れてくる。後者の場合、オリジナルの音とは異なるものが聴こえてきたりするが、どんなものなのか想像することができるのは大きい。そういう意味でデジタルは想像力にとって力になるのか微妙だ。
Finally
My server operator has fixed MySQL “out of memory” problem, and new “weblog : nozacs” has started over.
サーバのメモリー確保問題が解決した模様で、ようやく新しいシステム、ドメインでの再スタート!現在、手書きでデータを再建中。
Woman
Best 2003
Neil Young
Sharing the Grooveにて、1967年から2001年にわたるニール・ヤングのライブ・フッテージをCD8枚全115トラックにまとめた音源をダウンロードして聴いている。サウンドボードからの音源なので、年代が古いものでも、そこそこのクオリティで楽しめます、速い回線をお持ちの方はぜひ。キーワードは「A Perfect Echo」。もともと、(たぶん)ドイツ人のブラーデン・ストリックラーというひとが自分の楽しみと友達のために作っていたもので、ネットで流通してたもののほか、TVやFMなどの音源を集めた音を1曲ずつキレイにしてまとめた労作。1曲目のバッファロー・スプリングフィールドの「Mr. Soul」からシビレる!
それほどニール・ファンでない僕が、ふとしたきっかけで今年2003年11月14日武道館でいまのニール・ヤングを見た。音楽にあわせてステージ横に組まれたセットで演技をするひとがいたのがすごく面白かった、楽しくて笑った。ひとを楽しくするステージ、グリーンデイルというアルバムがロック・オペラ(ミュージカル)だったんだということと、ニール・ヤングが本当に好きなようにやっているオヤジなのが分かってよかった。
I’m working for radio station in Tokyo now. It is morning show called “Morning Freeway”, don’t laugh at. You can listen via internet, just click here and go to “web radio”.
「出版は、これで食おうなんてさえ思わなければ、こんなに面白くて楽しくてスリルいっぱいのものもない。いまどき金儲けしたいなら、もっと他のことをしたほうがいい。」雑誌「Invitation」1月号で永江朗というひとが書いている。はっきり言ってラジオも同じだと思うが。いま永江朗の「平らな時代」を読んでいる。これはサブ・カルチャーなのか?いやこれこそ「カルチャー」だろう。