Neil Young

track

Sharing the Grooveにて、1967年から2001年にわたるニール・ヤングのライブ・フッテージをCD8枚全115トラックにまとめた音源をダウンロードして聴いている。サウンドボードからの音源なので、年代が古いものでも、そこそこのクオリティで楽しめます、速い回線をお持ちの方はぜひ。キーワードは「A Perfect Echo」。もともと、(たぶん)ドイツ人のブラーデン・ストリックラーというひとが自分の楽しみと友達のために作っていたもので、ネットで流通してたもののほか、TVやFMなどの音源を集めた音を1曲ずつキレイにしてまとめた労作。1曲目のバッファロー・スプリングフィールドの「Mr. Soul」からシビレる!

それほどニール・ファンでない僕が、ふとしたきっかけで今年2003年11月14日武道館でいまのニール・ヤングを見た。音楽にあわせてステージ横に組まれたセットで演技をするひとがいたのがすごく面白かった、楽しくて笑った。ひとを楽しくするステージ、グリーンデイルというアルバムがロック・オペラ(ミュージカル)だったんだということと、ニール・ヤングが本当に好きなようにやっているオヤジなのが分かってよかった。

Sharing The Groove

radio

I’m working for radio station in Tokyo now. It is morning show called “Morning Freeway”, don’t laugh at. You can listen via internet, just click here and go to “web radio”.
「出版は、これで食おうなんてさえ思わなければ、こんなに面白くて楽しくてスリルいっぱいのものもない。いまどき金儲けしたいなら、もっと他のことをしたほうがいい。」雑誌「Invitation」1月号で永江朗というひとが書いている。はっきり言ってラジオも同じだと思うが。いま永江朗の「平らな時代」を読んでいる。これはサブ・カルチャーなのか?いやこれこそ「カルチャー」だろう。

Street

street

サッカー・ワールド・ユース UAE大会は見どころ満載だ。東アジア選手権が霞む。何日か前の悲観的な予想は見事に裏切られ、日本代表はエジプト、韓国を撃破してしまった。一体どうしたことなのだろう!とくに韓国戦は(翌朝仕事だったので)前半だけ見て「こりゃだめだ」とあきらめて、寝てしまい「逆転劇」を見逃した。昨日の夜に再放送を期待したが、カナダ対ブルキナファソしか見られなかった。これもすごい試合だったけど・・・。ユース大会をこんなにしっかり見たのも初めてだが、実に楽しいしエキサイティング、新しい才能に出会えるステキなイベントだ。隔年開催が正しい。