“坊主が憎くても「その袈裟イイね」って言えるのが、ぼくの考える大人だよ”
? 春名風花さんのツイート: “坊主が憎くても「その袈裟イイね」って言えるのが、ぼくの考える大人だよ” (via hkdmz)
Photo

over10000notes: sirwatson: nothing-rhymes-with-ianto |…
Photo

takeuchiitsuka:#2680
Photo

「死ぬ気でやるな、コロ助でやれ」って言われたナリ
「死ぬ気でやるな、コロ助でやれ」って言われたナリ
自分のことちょっと賢めな二足歩行の犬と思って生きていて、何か失敗しても「犬にしては頑張っている」と思うことで耐えている
自分のことちょっと賢めな二足歩行の犬と思って生きていて、何か失敗しても「犬にしては頑張っている」と思うことで耐えている
20261007
20261007
情報漏洩のニュースが続いている。デンマークでは880万人分の氏名、住所、個人番号が流出したらしい。個人番号は日本でいうマイナンバーみたいなもののよう。恐ろしい。今日はIDCFクラウドがやられた。国内最大級のクラウドサービスだ。今まで1ミリも考えてこなかった職を失う可能性がほんの少しだけ頭を過ぎる。リモートで社員の顔が見えないことが初めて不安に思えた。
まずは出来ることからと個人のスマホにパスワード管理アプリを導入。会社で使っているアプリにはどうやら私用でも5人まで無償で使える特典があるらしい。全然知らなかった。パスワードの使い回しをやめるために、思いつく限りの会員情報を書き換えていく。今までメインで使っていたパスワードは20歳くらいの頃に考えたものだ。それまで使っていた昔の猫の名前が入った単純なものから、大文字のアルファベットも含んだより複雑なものにした。変えてからも取るに足らないようなアプリの登録には猫の方を使ったり、記号の必須を要求された時用のものを新たに考えたりして3種類くらいを使い回していた。これからはもうあの猫のことを思い出すことぐっと減ることになる。正直どんな鳴き声だったかすっかり忘れてしまったことに気づく。どこかに動画は残っていただろうか。
ある晴れた日の平日、学校に行こうと準備をしていたら猫の様子がおかしいと母親。そのまま学校はサボった。両親が仕事に出掛けてから、猫を腹の上に乗せてぼーっとする。猫にはつきものの腎臓病でもう長くはなかった。そしてそのまま昼過ぎに逝ってしまった。最後の一鳴きが別れの言葉だったのかどうかは今でもわからない。帰宅した両親は順番に涙を流した。父が泣く姿をその日初めて見た。
不正アクセスをする人間は途方もないパスワードを目にしているはずだ。そこに込められた一人一人の想いに触れて何か感じるものはないのだろうか。彼らも涙を流すことがあるのだろうか。それはどういうときなのだろう。教えて。お前が飼っていたペットの名前は何ですか?パスワード管理アプリそのもののパスワードは空で覚えることにした。子を寝かしつけた後1人で頭を捻って考える。散々考えて、歴代の猫の名前を全部混ぜ込むことにした。もう誰も取り溢さないように。とんでもない長さになってしまったから慣れるまではしばらく苦労しそう。このパスワードが漏洩したら、その長さに余りある想いがお前に伝わるだろうか。伝わるわけないよな。




