“まずは手荷物カウンターに預ける時にちょっとしたコツがあります。これはネットで検索していて「なるほど」と唸ったアイデアですので、100%お勧めの方法です。荷物の補償額は一般的に15万円までとなっています。これよりも高額な品物を預ける場合は「自己申告」で“従価料金”を申し出ます。1万円毎に10円の支払いになりますので、品物の相場価格が17万円ならば20円支払います。私のブロンプトンはあれこれいじくってあるので、17万円は妥当なところですので「17万円ですのでプラス2万円でお願いします」と告げました。 このたった20円で荷物の取り扱いが非常によくなります。丁寧に扱ってもらえるのは当然として、受け取りが“手渡し”となります。那覇空港ではさらに荷物を置く場合の向きなどもいろいろと確認されてシールをペタペタ貼ってくれました。国内便ならば、この方法を使えば自転車が壊れるということは殆どないでしょう。”