“以前、欧米生活の長い日本人男性とこの件について話し合ったことがあるのだか、「食べたくもないステーキを毎日食べさせられるっていうのもこれまた辛い」とおっしゃっていた。ううむ、食料供給の見込みが立たない飢餓感と万年の胃もたれ。どっちがまだマシなのだろうか? いや、どっちも嫌なんですけれど。 私の周りの40代半ばの“レス“な妻たち。彼女たちは子どもが一人ないし二人いて、傍目には申し分なさそうな家庭生活を営んでいるのだか、共通してこの先の人生に大きな疑問を抱えている。曰く「子どもは可愛い。夫のことも人間、お父さんとしては好き。いまはいまでそこそこ幸せだ。でも、もう長い間セックスとはご無沙汰。別にひどく困っているわけではないし、いまさら“お父さん”とヤリたいわけでもないのだけれど、これから先、もう一生“そういうこと”と無縁で生きていくのだろうか……と考えると、それはそれで、なんだかなあ?」”
