きょうは休み。日本時間昨夜未明に行われたサッカーのワールド・ユース選手権@UAEを再放送で見る。いわばユース世代のワールド・カップだ。日本代表の初戦は「サッカーの母国」イングランド。ルーニーはA代表だし、ミルナーはクラブのスケジュール優先ということで、不勉強の私にとっては知らない選手ばかりの英国セレクション。とはいえ、TVで見る体格とか顔つきはごつい奴ばかりだ。しかし、日本代表も昔に比べればそれほど線の細さは感じない。結果は1対 0で日本の勝利!すばらしいゴールだった。そのシーンだけ見ると、イングランドのディフェンスが間抜けに見えるくらいパーフェクトといっていい。
その後、今度はイタリア、セリエA。ユベントス対インテルの再放送を鑑賞する。こちらは何と昨シーズンの覇者がホームで1対3という意外なスコアで敗れる試合だった。今季チャンピオンズ・リーグのグループ・ステージ初戦、アーセナル対インテルの試合を思い出した。あの時も確かビエリに代わってクルスが活躍していた。実際には監督も代わっているので状況は違うが、チームのシステムが噛みあったときのインテルは本当に強い。