夕方、漫然とTVを眺めて眠そうだった次男を連れ出すと、長男と遊びに来ていた長男の同級生が一緒についてきた。近所の公園で、遊具を使ってコースを決め、わたしが腕時計付属のストップウォッチを使い、何秒でクリアできるかという遊びに熱中。子どもたちは自分たちでルールを決めることが好きなんだよなあ。そのうち、さまざまなコースを考え出してはタイムを競った。
そして、場所を移動してこんどは鬼ごっこ。これも、独自のルールを決めると、夢中で遊ぶ。同級生のお母さんが迎えに来て終了。子どもたちは本当に遊びの天才なのだ、遊びが仕事で仕事が遊びになれば楽しそう。
次男の自転車の練習に付き合って、軽くジョギングしてみたら気持ちよかったので、大晦日に梯子から落ちて腰を打って以来、久しぶりにロードバイクに乗ってみた。予想通り少し乗っただけで腰のあたりに違和感を感じたけれど、やはり気持ちいい。いったいいつになったら、モリモリ乗れるようになるのだろうか。