too sleepy to read

ひさしぶりに雨があがり、きもちよかった夜勤明け。帰りの電車の中で河合隼雄、梅原猛、松井考典による講演、鼎談を収録した「いま、いのちを考える」(岩波書店)を読み始めるが、激しい眠気に襲われ断念せざるを得なかった。座っているにもかかわらず、倒れこみそうな眠さだった。しかし、内容は興味深く、豊か。とくに河合の講演は、構成やテーマ展開などほんとうに素晴らしい。梅原の部分は人によって好き嫌いが分かれそうだけど、豪快な印象。松井は現在とりかかり中。

こちらも久しぶりにLittle Willie Johnを聴いた。あいかわらずスバラシイ。

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