kogumarecord: おじぞうにゃん 木彫り人形 スコティッシュ – まとめのインテリア /…
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26歳になる私のために買ったのが、新しい洗剤、新しい歯ブラシ、ヘアミルクの詰め替え、スクラブ、パック、お味噌汁の具材、おかずの材料だった。
土曜日のわたしは、全部を放棄してひたすら寝てSNSばかりみてUberして過ごしていたし、部屋は洗濯済みの洋服で溢れてて、キッチンのシンクには洗い物が溜まっていた。これをさっきの3時間弱で、ほぼリセットした(あとは今からお風呂出たあと洗濯物干すだけ)
自分のために、今の私がしてあげられる精一杯をやったんだ。誕生日、こういう考えになったことが私はとても成長だと思う。
ほんとに、いよいよ人生ハードモードだし、前よりもしにたい気持ちが、薄まってはいるけど、継続して思うようにはなっていて。でも、まだ生きてはいたい、というか、生活を続けたい気持ちはあるみたいで。
26歳から30歳までの間に、愛のある誠実な大人なりたいと思う。最初は、愛のある、だけだったんだけどそれだと、私が最近恐れる不誠実を防げない、と思ったので、誠実な、を追加した。
みんなにいい顔は出来ないし、みんなに好かれる必要はない、ことは頑張って念頭に置きつつも、周りの人、目の前の仕事、自分に対して、愛を持って、誠実にいたい。
狂ったことはもうしたくないよ。死にたいと思ってる時点で狂ってるか。まあいいや。
明日は早めに退勤してヨガに行くし、洋服も売りに行きます。おやすみなさい。
26歳のこといちゃん、この1年よく生き抜いたね。
悲しいことも辛いこともいっぱいあったね。特に25歳はショックな事が多かった気がするよ。でも、その度にちゃんと反省してたと思う。今度はその反省を早く活かせるようになればいいね。そして、なにより身近な幸せを人生の中で1番大切にできた1年だと思う。苦手だとしても、嫌いな人は少なくなったと思うし、その苦手な相手にも、愛を持てるようになったと思う。思ってた人生とは違うかもしれないけど、それはそれなりに、一生懸命で、私はそんな私をとても嬉しく思うし、よく頑張ったね、と私が1番思ってるよ。私が私を1番褒めてるよ。やっぱり私は欲張りで無い物ねだりで、ずるかったり、情けなかったりするけど、1個ずつ変えていけている気がするよ。26歳も一緒に乗り越えようね。私は私が守る。私がついてるよ。なりたい大人になろうね。そしてその「なりたい」に、懐疑的でいようね。いつだって柔らかく、でも強くいたい。
へへへ、泣いちゃった。