“私の内にあなたがいる
私の心の奥底にしっかりすみついてしまったあなた
思いがあまりに深くて、もう私の一部みたいになってしまった
私の心に入り込んでしまったあなた もちろん必死で抵抗した
「こんな恋がうまくいくわけがない」って自分に言い聞かせもした
でもどうして逆らうことできるというの?
こんなによくわかってるのに
あなたが私の中にいることを あなたと一緒にいられるなら
何だって犠牲にするわ
でも夜になると耳のそばで
何度も何度もこんな警告が聞こえるの
「ばかだなあ、君には無理な恋だよ
頭をひやして 現実を見てごらん」 でもあきらめようと思っても
あなたを思うだけで
また恋に引き戻されてしまう
だってあなたは私の一部になってしまったから”?
