“そうだ。今回のことでは、談志の“座布団の前に置く扇子”の話を思ったりもした。落語家が高座にあがって座布団の前に扇子を置く。扇子は落語家と客席の「結界」である。扇子を挟んでこっちが落語家の領域、あっちが客の領域。互いの領域を勝手に侵してはいけない。”
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希望の河
希望の河
2018年、隅田川。
松本零士デザインの隅田川の遊覧船「ホタルナ」。この他に「ヒミコ」と「エメラルダス」がある。見かけるたびに乗ってみたいと思うけど、乗船すると外観がわからないので、こうやって航行している姿を見ている方がいいのかもw。
joeinct: London, Photo by Robert Frank, 1951-53
London, Photo by Robert Frank, 1951-53
© Luiz Bhering
© Luiz Bhering
micoray: “きみが、なんだか毎日の生活に疲れ果てたような気持になったときには、もう何も考えずに町でいちばんおおきな書店に行って、おもいきり古い時代の本を買ってきてしまえばいい。 そして帰りには…
“きみが、なんだか毎日の生活に疲れ果てたような気持になったときには、もう何も考えずに町でいちばんおおきな書店に行って、おもいきり古い時代の本を買ってきてしまえばいい。
そして帰りにはその足で洋菓子店によって、レモンタルトやエクレア、ミルフィユに下品なくらい生クリームがごてごて載ったイチゴケーキも買い込んで、アパートに帰って、カウチに座り込んで、泣くまいとおもっていたのに流れてきてしまうクソ涙をぬぐって、
「いづれの御時にか、…」でもよければ「Haet! We have heard of the glory of the SpearDanes in the old days, the king of tribes?」でもかまわない、
もう今日は朝まで寝ないぞ、鳥の声がするまで、現代のクソ時間とはおさらばだ、と心に決めて、英雄達が冬の北海の霧のなかでもらす深いため息や、ヴァルハラから降りて、騎士達の魂を抱きとめて空中へさらってゆくバルキューレたちの歌声に耳をすますのが良いと思う。”?
ppparallelll: “なにかと長くつきあうには、適度な分からなさが大事だと思う” ? 『タイタンの妖女』 – 作品メモランダム (via rintaro113)
“なにかと長くつきあうには、適度な分からなさが大事だと思う”
? 『タイタンの妖女』 – 作品メモランダム (via rintaro113)