2012年12月08日放送の「オードリーのオールナイトニッポン」
若林「春日さんは、『生きる才能があるんだなぁ』って思ってるの。昔っから」
春日「あぁ、そうなの?」
若林「うん」
春日「たしかに、あんまりイヤなことは覚えてないもんね」
若林「お前はね、生きるのに向いてる(笑)」
春日「はっはっはっ(笑) よかった、それは(笑)」
若林「俺は今、昔のことを書かないといけないって仕事があって」
春日「はい、はい」
若林「それを書いてて思うのは、春日は生きる才能がある。生きるセンスがスゴイって思ったの」
春日「ほうほう」
若林「今でも忘れないけどさ、『28歳で風呂なしで。同級生は、エスプレッソマシーンとかウォシュレットトイレ買ってるのに、恥ずかしくねぇのか?』って春日に言ったの。そしたら2日後くらいに電話掛かってきて」
春日「うん」
若林「『どうしても今、幸せなんですけど…不幸せじゃないと努力って人間はできないんですかね?』って半べそかいて電話掛かってきたことあるのよ(笑)」
春日「人生で一番考えた瞬間だね(笑)」
若林「幸せ過ぎて努力ができないって言ってるヤツが居たんですよ(笑)泣いてるヤツが居たんですよ!」
春日「なぁ?に?!」
若林「はっはっはっ(笑)」
春日「幸せ過ぎるって電話を、風呂なしアパートからしてるからね(笑)」
さらに、以下のように語っていた。
若林「俺は俺でさ、漫才師としてプレッシャー感じて、ギリギリの精神状態であるから。それで春日も漫才師じゃん」春日「はい、はい」
若林「だから、漫才師っていう点でいうと、スキルも実力も足りてなかったじゃん、当時の俺らは」
春日「うん」
若林「だから、努力することが春日の幸せになるって思ってるのよ、俺は」
春日「はいはい」
若林「だけど、違うんです。春日さんは、もう幸せなんですよ(笑)」
春日「うん(笑)」
若林「話がお門違い過ぎるんですよね、俺が言ってることは」
春日「まぁ、そうだな」
若林「『自分は風呂なしに住んでる、金が無い、飯も食えない…』ってことばっかり俺はクローズアップして繋げるじゃん。だけど、お前は違うんだよ」
春日「うん、うん」
若林「『ピノが美味しい、オムライスのおにぎりが50円になってて美味しかった』っていうのをイヤなことを捨てて繋げるから、幸せ過ぎて泣いちゃうんだよ(笑)」
春日「はっはっはっ(笑)そんな電話を風呂なしの部屋からしてるっていうね(笑)」
Jacob Lawrence, The Photographer, 1942
Jacob Lawrence, The Photographer, 1942
Watercolor, gouache, and graphite on paper
Met museum
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