“友人の母が事故で手の指を切断してしまった。指は回収したがきれいに再接着できる状態ではなかった。友人は、どうせ動くようにならないならもう辛い手術は受けたくないと渋る母を説得し、再建手術の相談に連れて行った。病院からの帰り道、母親は意外と上機嫌だった。担当医師がイケメンだったのだ。
続)事故は本人にとっても家族にとっても辛いものだった。だが、一時期ふさぎ込んでいた母親は口紅をさして病院に通うようになり、「とても綺麗ですねって言われちゃった///」「手術跡な。顔ちゃうから」と親子の会話にも明るさが戻った。神がこの世にイケメンを遣わされた意味を知った気がした。”? CelesteさんはTwitterを使っています (via c610)