“長女宿題しない→夜眠くなって泣きながら宿題する→「ほら!だから帰ったらすぐやりなさいって…!」みたいな攻防を続け、お互い宿題に関して辛くなってきた所で夫に任せる事にしました。→ 夫は「宿題いつにする?」とだけ聞いて、「後で!」と長女が答えると「後でやるんだね。自分で決められて偉いね」と褒め、寝る前にできていなくて泣き出したら「ちゃんとやろうとして偉いね、できる範囲で頑張ろうね」と言い、最後までできたら「すごいね、スッキリしたね」と辛抱強く付き合いました→ 半年ぐらいそれが続いて、2階で下の子を寝かしつけていると長女の泣き声が良く聞こえてきてきました。夫に状況を聞くと、「長女ちゃん、頑張ってるよ」といつも言っていました。
数カ月それが続き、突然長女が学校から帰るとすぐに宿題をやって明日の支度をするようになりました。→ 「宿題と明日の支度が終わっていると、その後ずっとスッキリと過ごせるって気がついた」と言って、その日からは毎日帰宅後すぐに宿題やってますね。
夫は私に対しても「そのやり方駄目だよ」等の言い方をせず、「長女の宿題は全部僕がみるよ、大丈夫だよ。」と担当を変わってくれました。 夫にこの時の話を聞くと、「本人が先に宿題を終わらせる事のメリットを自分で気づかせるのが大事だと思った。一度気づいたから、もう後は大丈夫だよ。次女と末っ子は長女の姿を見て真似するよ。もう後は親がやる事あまり無いよ」と言っていました。 「もし、子どもが『宿題をサボって先生に怒られてもいいや』って考えるようになったらどうする?」と聞くと、「その時は勉強楽しいなあって事を親が子どもに見せるしかないなあ。基本的に親が子どもにできる事は、親が良いなと思っている事を子どもの目の前でやって見せるぐらいだと思ってる。」”? Twitter / @ajitukenorikiti (via hkakktakka)