“「棺桶に片足突っ込んでる」って表現が好きなんだけど、それを超えて更に、中学のときの担任(おばあちゃん先生)が言い放った「私の寿命なんてすぐそこのジャスコ辺りまで来てる」が最高に好き”
petapeta: 市場調査そんなことしてどうするんですか任天堂が市場を創り出すんですよ調査する必要などどこにもないでしょう 山内溥の名言格言市場調査なんて必要ない (via…
“市場調査?そんなことしてどうするんですか?任天堂が市場を創り出すんですよ。調査する必要などどこにもないでしょう。”
? 山内溥の名言・格言|市場調査なんて必要ない (via mcsgsym)
highlandvalley: (via 最多情報局さんはTwitterを使っています:…
#3459?@ 東京都台東区上野
shitakeo33:(酒村ゆっけさんはTwitterを使っています:…
highlandvalley: むしまるMARUMETALさんはTwitterを使っています:…
highlandvalley:(via tata haruiさんはTwitterを使っています:…
klaftwerk: 継ぎ足しのタレ – 二次元裏ふたば
引っ越してからもう2週間経ってしまった。まだ本は殆ど段ボールに詰め込まれたままだし、家具の配置も何となく落ち着かない。居間のカーテンなど寸足らずなのだけれど、まあ、ともかく、日々暮らしている。新しい部屋も、暮らしやすいと思う。外観は古いけど内装は綺麗だし、お風呂の排水口も、まえより掃除しやすい。ベランダの、洗濯物干しをかけるところだけがバリバリに劣化していて、ちょっと面白いし、それはそれで、なんとなく愛おしい。
同じ職場の方が急に亡くなってしまって、お通夜に行った。再雇用のパートで来てくれていた人で、たくさん話したことはないけれど、本当にいい方が来てくれてよかったねと、たぶん、皆に思われていたひとだった。不慮の事故で、お棺のなかの、いつもニコニコされていた顔がアザだらけになっていて、泣いた。会社は諸事情で生花の持ち込みが本当は禁止されていて、でも、ほかの部署の人に見えないように課長が段ボールでバリケードを作って、机の上に数日間だけこっそりお花を置いていた。何があるかわからない。人生。たしかに生きねばならない。
7月になった。
そういえば浴室乾燥機は弱すぎて、脱衣所に除湿器を持ち込んで洗濯物を乾かしている。いつの間にか梅雨に入ったようで、空はしばしばどんよりとした色をしている。梅雨は、わたしは嫌いではない。大雨が災害にならなければだけれど、秋の次に好きなぐらいかもしれない。むかし、中学校の家庭科室はふるい別棟で、暑くて、窓を開けて、まっすぐ降り落つ雨を見ていた記憶がある。いや、あれは、高校だっただろうか? むかしのきおくは、だんだんと溶けて混ざっていく。これから歳を重ねれば、もっとそうだろう。
ここ一月ほどは、小説ではない文章を書いていた。つぎの一月は、また小説を書こうと思う。