Month: August 2009

• 炎天下の小金井公園で子どもたちと凧上げ、アチチ #
• 冷やしとろろそば。萩の月を食後にいただきました。おいしゅうございました #lunch #
• 塩豚おいしゅございました #food #
• 子どもたちと風呂入って、これから仕事。Dorival Caymmiをケータイに仕込む #music #

• 仏海よい、二日酔い #
• ビニールシートやアイスボックス洗って昨日の宴会の後片付け。ふーっじっとり暑い #
• 昨日酔っ払ってコンビニでカレー買って食べたことを家族から言われて思い出した #food #
• ハイボール呑みながらウィガン対マンU録画観戦中 #football #
• チャーハンとトマト卵スープいただきました #lunch #
• 割けるチーズでビール飲みながらアストンビラ対ウィガン録画観戦中 #football #
• 鯖みそ、食後にメロンいただきました #
• 子どもたちと風呂浴びたら、猛烈に眠くなってきた。インテル開幕戦に備えて少し寝とくか #
• 開幕戦八塚アナかあ・・・そこはかとなくアンチインテルの空気が漂ってくる実況で気分悪くなるから、副音声のイタリア語で見る機会が増えてる。なんだか残念 #football #TV #
• のど渇いてきたのでビールでもいただくとしましょうか #drink #

• 夜勤終了。小諸そばでかき揚げうどん卵入り #food #
• 近所の市営グラウンドで祭り #
• 小金井平和盆踊り大会参加中 #photo
  http://f.hatena.ne.jp/twitter/20090822182128 #

• 結局、午前中二度寝してしまった。イマ起きてアサリのパスタいただきました #lunch #
• パスタのストック発注、振込み作業ほかもろもろ完了 #money #
• 次男と近所のプール、帰りにカキ氷イチゴ練乳がけ。日本の夏 #

• 高校の同級生と赤坂で #photo

  http://f.hatena.ne.jp/twitter/20090820200521 #

• 武蔵小金井到着 #
• 腹が減ったの-。武蔵小金井のまるしゅうで味噌つけめん #food #

夜勤明けに電車に乗って家に向かう途中。不思議の国のアリスを読む。朦朧としながらなので、内容と相俟ってよかった。電車を降りて駅から家に向かう途中で、最近あまり見かけなくなってた暴走族（ひとり）を見かけた。ファッションもいわゆるそのモードできちんとしてて、アクセルを適度に調節しながら、大音量の排気ノイズをプロデュースしている。そのとき感じたのは、ライダーである彼が音楽的に覚醒して、アクセルの調節でハチャトリアンの「剣の舞」とかを排気音で演奏し始めたら・・・という妄想だった。その道を極めるというのは、日本ではごく当たり前な生き方だし、彼がそうやっていずれはベルリンフィルと競演してるとか。想像しながら2丁目の交差点でニヤニヤして信号待ち。

送り火

• RT @nytimesarts: Jim Dickinson, Memphis Producer and Musician, Dies at 67 http://bit.ly/cESNA #
• 子どもたちと朝食後ネムークなってきた #
• 妻と中央線ブラジル化計画参加中 #photo
  http://f.hatena.ne.jp/twitter/20090816140808 #
• 飲みすぎた、眠い #

• 勤務終了。ライの紫の峡谷を聴きながら帰路につく。眠い #music #
• 子どもたちと図書館行ってもろもろ借り出す #book #
• うちはタイカレーでした #food RT @kosmic: 今夜はカレー #
• 子どもたちと風呂、ふーっ #kids #
• Chelsea – Hull TV終了 #football #
• このあとは話題のMan City戦を鑑賞しようか #football #

池澤夏樹のエッセイに出てきたアリステア・マクラウド ｢彼方なる歌に耳を澄ませよ｣をここしばらく読んでる。スモーキーなスコッチってこんな味だったようなかすかな記憶。もうずいぶん飲んでないので定かでない。とても気に入ったセリフを抜書き。

誰でも、たまにはかっとなるもんさ。もう一杯、ビールを飲むとするか。人生は短いんだ、楽しまなきゃな

まったく違うカルチャー、時代のハナシだけど、人が喜び、悲しみ、家族と生き、そして死ぬというのはあまり変わってないからだろう、とても興味深い。トロントに住む長兄が荒んだアパートでひとり暮らしなのも、時代が進んで物質的な豊かさが増す一方で家族同士のやり取りはどんどん希薄になっていって、人は分かれて住む傾向が強くなっている、という著者の感覚、もしくは体験を書いているのだと思うし、それは簡単に同意できる。マクラウドは若い世代がより自由な生き方を選択できる今を否定するのではなく、それによって何を失ったかを書く。ハイランダーの故事に由来するという本作のタイトルとは反対に「大いなる喪失」なのだ、と言いたいのかな。

最近手に入れたボックスセットで聴き続けているのはDorival Caymmi。ブラジル盤なので、歌詞もアルバム解説もポルトガル語で私には分からないけれど、バイーアのMuddy Watersみたいな印象。顔も仏顔だし、マディと同じくその声はかなり深い。8月16日は彼の命日に当たる。