マイPCのパーツ構成変更によって、常時接続されなくなっていたHDDたちを現役復帰させるために、最大4台までの(SATAではなく)IDE接続の内蔵型HDDを収容して、パラとしても、また単一のディスクとしてもUSBで外部大型記憶装置として接続できるパーツを見つけたので、これ幸いと購入。
これまでは一度に一台のHDDをUSB接続してPC起動と同時に読み込ませないと使えなかったのが、常時接続で3台のボリュームを簡単に扱えるようになった。640GBくらいのHDDが買えてしまう値段だけれど、これまで棚の肥やしになっていたデータがいつでもアクセスできるようになったのはありがたい。ケースもよく出来ていて、音も静かだと思う。とはいえこのシーズンはエアコンを使用しているせいで、秋にならないと本当のところ分からない。
3台合わせて360GBに及ぶHDDはこれまでDLしたGD関連の音源がほとんどを占めている。現用のデータと照合したところ、ほとんどダブリがないことに驚いた。いったいどれだけの音源が収録され、また共有されているのだろう・・・。それでも私の場合は1980年以降のステージはほとんどオミットしてるから、すべてを網羅するのはまさに天文学的な作業になるだろう。
最近はFFPファイルによるChecksum検証がほとんどなので、簡単に検証できるアプリケーションを探してみたらTrader’s Little Helperというのを見つけた。Torrentファイルの作成も出来るみたいだけど、HDD間のデータ移動でファイルが壊れてないかだけチェックするのに使ってる。けっこう便利。