先週末は幼稚園の発表会。なぜか年中組の選曲は「北風小僧の寒太郎」。これ最近ヒットしていたのだろうか。Youtubeでオリジナルを見たけど、堺正章の歌がイイ、さすがだ。
オートバイが車検を迎える。一度はオークションに出してはみたが希望価格に及ばず、この時期になってしまったので、乗り続けるにしろ売り払うにしろ、とりあえず車検を通すことにした。
近所のバイク屋で訊いたら、代行手数料で3万円ということ。そのほかに自賠責保険、重量税など総額で6、7万円にもなるとのこと。んー、ちょっとなあ、と調べてみたら自分でも出来るらしい。とりあえず、電話で数日後の車検予約をしておく。こういうときは平日休みがあるのはありがたい。
念のため立川にある車検場までロケハンを敢行。自宅からバイクで30分くらい。いちおう、車検証と自賠責保険の証書を持っていく。
車検場の敷地内にある販売所で申請に必要な書類だけもらっておこうと行ってみた。「400ccのオートバイの継続車検に必要な書類を教えてください」と伝えたら、3枚の用紙を渡され、手短に説明をしてくれる。用紙代25円。その隣の窓口で重量税と検査料、あわせて6700円を払ってしまう。車検場の近所にある代理店で自賠責保険の継続をするついでに、申請書類の代書も頼んだら、しめて2万円足らず。ことしの4月から保険料が安くなるらしい。それから、その代理店の隣にある施設で納税確認。オートバイにかかる自動車税をきちんと払っているかどうか確認してもらってハンコもらう。これで書類はオッケーだそう。あっけない。
いちおう難関の検査といわれる光軸合わせを一発でクリアするために、帰り道に近くの整備工場に寄って、依頼してみると、バイクの光軸はすぐに狂ってしまうので、当日の朝に来てくれれば十分間に合うとのこと、光の強さだけ確認してもらって帰る。ちなみに光軸合わせ代は2000円だそう。総額28685円。安い。一発合格を祈りつつ久々にオイル交換をする。