90年に映画化もされたらしい小説。大仰な前書きに少々構えて読み始めたものの、パルプ・フィクションらしさに変わりなく、さわやかに読了。あとがきにも名前が出てたけど、フラナリー・オコナーの方が背筋に寒気を感じたなあ。
けさは朝から大雨、せっかく早く起きてワールド・カップのスウェーデン対パラグアイを見ようとしたら、画面が・・・。先日も同様な症状になったときには、アンテナを覆うように伸びていたケヤキの枝を切ったら直った。きょうも画面に雨が降ってる。ほかの地上波は正常に見えるので、あきらかに大雨がアンテナの受信に影響を及ぼしているのだ。はあ・・・、選手の見分けがほとんどつかない状態で見続けるのはツライ。