最近はひとの忘れ物を届けることが続きました。まず、埼玉県の与野本町というところにある芸術劇場まで、その帰り道にあまりにお腹が空いていたので、コンビニでジャンボ・チーズ・フランクとビールを買って食べながら歩いていたら、まぶしい自転車店がありました。(写真参照)その次はオフィスと東京エフエムの往復。両方とも時間が迫っていて「のっぴきならない」という点で共通していました。
たとえば、東京23区内で1時間のうちに忘れ物をする人は何人くらいいて、どのくらいの割合で「のっぴきならない」のかによっては、ビジネスになるかもしれない。いくらデジタル化が進んでユビキタスな環境になっても、物流がなくなることがないように、忘れ物もなくならないのではないだろうか。