駅前通りに改装中の店舗がブックオフとしてオープンするらしい。図書館ユーザーの私にとってはあまり「ありがたみ」はないけど、このチェーンはCDも売っているので、そちらの方が気になる。だいたい中身より見た目、専門的なものより、漫画という傾向なので、 Continue reading “Bookoff”
Industrial
Radio
往年のAMラジオを支えてきた名プロデューサーが、いまの時代、ラジオで金儲けしようというのは間違いだ、と言っていた。では、一体ラジオは何のために存在するのか?件の人物によれば何か面白いことをやるための場ということ。それって金持ちの道楽みたいじゃんって思ったけど、ハアそうですかと答えるにとどめた。聴きたい音楽は簡単に手に入るし、そのほかどんな情報だってインターネットでバッチリ 😉 という時代だ、もうラジオというビジネスが管轄官庁によってオーソライズされる必要などない。
Scarecrow
私にとってコワイ光景とはサッカー日本代表が2006年のドイツ大会にいないことだ。しかし、どこの国も不安や不運から解放されるということはサッカーの場合ありえない・・・ Continue reading “Scarecrow”
Zidane
ジダンは世界屈指のフットボーラーとして知られています。今年、ポルトガルで行なわれるヨーロッパ選手権大会を最後に代表からの引退を表明していましたし、レアル・マドリッドにしても、2004-05シーズンでブーツを脱ぐと噂されてましたが、このたび2007年まで2年間延長しました。ワールド・カップ、ドイツ大会が行なわれるときにまだ現役なのです。2002年大会での屈辱を晴らすことを考えているのか、否か、公式サイトを見ても分かりません。私自身、最近の彼のプレーはトンとご無沙汰、TV観戦からも遠ざかっておりますが、そろそろ銀河系の「宝」の輝きをまとい始めてもおかしくないです。もし、ドイツ大会にジダンがいたら・・・楽しそう。日本にこんなプレーヤーが現れるのに、あと何年必要なのでしょうか?
久しぶりに見に行ったら英語版がなくなってるじゃないか 🙁
Zidane’s Official Website
Consultation
会社を辞めてから、はじめて確定申告をした。犬の散歩コースにあるローカル掲示板には、結構有益な情報が載っているのだが、そこに女性タレントを起用した税理士会主催の無料相談会というお知らせがあって、ためしに行ってみたのだ。そして、いろいろ面白い、興味深い話を訊くことができて、数十万円が戻ってくることになったのである。僕がしたことといえば、勤めていた会社からもらった書類と印鑑を持っていっただけ。あとは分からないことを質問したり、質問に答えたり、指示に従って数字を書き込んで、印鑑を押して終わり。特殊なケースかもしれないが、フリーランスってこういうことなのか・・・意外と面白い。
Rop
君はきょうで6歳、人間の年齢で言うと40歳を超えたくらいか。98年、神戸「そごう」のペット売り場で会ったときは、まだ生まれて数ヶ月しか経っていなかったので、今よりずっと小さかったね。初めて散歩に行ったときのことはよく覚えてるよ、すごく怖がって一歩も歩こうとしないのを無理やり引きずっていて、道行く人たちの笑いを誘っていた、飼い主としてかなり恥ずかしかったなあ。子どもたちが生まれると、その待遇はとたんに悪くなったけど、君は相変わらず元気でスリムで、よく走り回って、その敏捷性はパグ界の中でも群を抜いていると思うよ。クレバーという言葉とは縁遠い君は、だからこそキュート、愛すべき存在だ。
Status
Tax
世田谷にはまだまだ畑が残っている・・・都会の中の土臭さ、なんとなくグラム・パーソンズなのかな。栽培されているところを見る機会はほとんどないけれども、私たちは毎日何かしら畑でできたものを口にしている。アメリカの音楽シーンの畑といえばカントリー・ミュージック、アメリカ人(とくに白人)の血とか肉にはDNAレベルで組み込まれているのだ。北米での市場価値と日本でのそれには大きな隔たりがあるのも当然なのかもしれない。日本におけるカントリー・ミュージックの歴史ってだれか研究してるのかな?そんなものないか?
書類の整理をしていたら、未払いの住民税やら国民健康保険料の振込用紙が出てきた。既に2週間くらい期限を過ぎていたけど、何の問題もなく郵便局で振り込めた。先日の駐禁違反金に加え、国庫へ収める金額が増加中。明日は確定申告の無料相談に行こう!
Norah Jones
ラジオ番組を作っているとレコード会社からサンプルとしてとてもたくさんのCDをもらいます。とはいえ、厳密には貸与、つまり借りてるだけなのですが、返却を求められる場合はほとんどありません。(小さいレーベルでは、ごくたまにあります。)最近はCDR(自社で焼いたプロモーション用のCDで、白盤とか呼んでます)の場合も多く、レコード会社の苦しい台所事情が垣間見えたりします。私が仕事を始めた90年代の初頭は、 Continue reading “Norah Jones”