Tweets digest on 2009-01-20

  • Retweeting @BarackObama: is asking you to honor Dr. Martin Luther King, Jr by volunteering in your area. Visit http://USAservice.org or … #
  • 長男に起こされる。朦朧としつつ次男を強制起床させ、簡単な朝食を作る #
  • 次男坊を幼稚園に送る #
  • 幼稚園からジョギングしながら帰ってみる。最近自転車から遠ざかっているので、体を動かすには簡単でよい #
  • 犬の散歩 http://f.hatena.ne.jp/twitter/20090120094128 #
  • 車のオイル交換しようと三鷹のオートバックスまでやって来てみればフィルター適合品がなく作業不可。すぐ近くにあるディーラーは火曜定休だって。 #
  • winamp freezed #
  • had fried rice with soup for a lunch, yumyum #
  • 幼稚園に次男を迎えに #
  • http://twitpic.com/14ng9 – where is the photo? #
  • drinking beer w/ surume(dried squid) http://twitpic.com/14z5w #
  • 夕食ハンバーグ、おなかいっぱい。きょうはイエメン戦だ。 #
  • 子どもたちと風呂 #
  • drinking wine #
  • 日本対イエメン、前半1-0。日本がリードしてる。枠に飛ばないシュートを見続ける45分だった #
  • 2-1日本勝利だけどねえ。どうなの岡ちゃん #
  • バルサTV 08/09コパ・デル・レイ 1/8[ベスト16] (2nd Leg)
    バルセロナ vs. アトレティコ・マドリー観戦中。解説はヒデミだあ?! #
  • Liverpool-EvertonとBarcelona-Atletico #
  • 同時観戦 #
  • Atletico Madridね #
  • 何だかスゴイ贅沢な感じ #
  • off to bed #

Tweets digest on 2009-01-19

  • ル・クレジオ「調書」はまだ途中なんだけど、期限が過ぎてしまったので図書館へ返却。けっこうヘンテコな小説。 #
  • 図書館の前に次男と小金井公園 #
  • ブランコ http://f.hatena.ne.jp/twitter/20090119155056 #
  • 次男坊と小金井公園から図書館に寄って帰ってきたら、物凄い眠気でそのまましばし仮眠。起きたら妙に寒気がしたけど鯖味噌煮に食べて復活。でもまだ眠い。 #
  • 夕食後、子どもたちと風呂 #
  • <バルサTV “Historia”>
    =95/96コパ・デル・レイ 準々決勝(2nd)=
    バルセロナ
    -FC Barcelona-
    VS
    ヌマンシア
    -Numancia- #
  • Figo若っ #
  • drinking whiskey #
  • watching Tott’ham-P’mouth on TV rerun, http://twitpic.com/14ng9 #
  • watching Premier League Review #

ume

ume

きょうは比較的暖かい。小金井公園の梅コーナーではすでに開花している樹もちらほら。

untitled

harrys-death.jpg
via For The Love Of Harry
きょうはニルソンの命日なので、夜勤明け昼飯後にひとしきり熱唱。というか、最近いつもだな。

電車通勤で橋本治「夜」読了。先日内田樹との対談本を楽しく読んでから、あれ、そういえば橋本治の小説を読んだことがないや、と気づき図書館に行ったら、ちょうど見つけたのが、去年の6月に出たばかりのこの短編集だった。大人の小説だね。高校生がこれ堪能できるかっていうと、ちょっとまだ早いかな。状況設定を変えながら、同じテーマ(恋愛、結婚、そして裏切りなど)で書かれていて、精神的な恐怖や不安という点でフラナリー・オコナーに通ずるところがあるんじゃなかろうか、と。フラナリーの場合は背筋が凍るというか、身の危険を感じるような恐怖感、つまり体が滅ぼされるような感じだけど、橋本はそこまでの切迫感はなくて、体は何とか持ちこたえられて、気持ちの持ちようで明日からは何とか元気に暮らせるんじゃないの、という希望がある。震度でいうとフラナリーはマグニチュード8、橋本の場合はマグニチュード3くらいかな。ただ、こればっかりは強けれゃいいってもんじゃない。フラナリーって読んでると吐き気を催すくらい刺激が強い、だから好きっていうところもあるけど限度ってものがある。日本の読者には橋本のこれがフィットするはず。内田樹が指摘するようにすぐれた作家だと思う。

book review

図書館の入り口に展示してあった新刊「楽しい電子楽器」をなんとなく借りてみた。著者の軽妙な語り口でつづられる文章や写真のキャプションがとにかく笑える。内容はサブタイトルに「自作のススメ」とあるように、身近なツールを利用して音の出るものを作ってしまおうというもの。とはいえ、電子楽器の原理や道具の使い方、注意するポイントなど構成はいたってまじめ。だけど文章がいちいち可笑しい。たとえば、プラスドライバーについての説明。

特にプラスドライバーは、きちんとネジ山が合わないと、ネジ山を潰してしまうので注意が必要です。2度とネジを取り外すことの出来ない悲しみは、経験しないほうが幸せだと思います。

すべてこんなすっとぼけた調子。ほかにもプラモデルなんかに使うミニモーターをアンプにつないで、モーターの軸を歯でくわえてみたら、骨伝導みたいに頭の中に音楽が鳴ったとか、楽しいことこのうえない。うえのYoutubeはどうやらメインのオリジナル楽器、著者の名前をもじったヨネミンのデモ。

off duty

寝過ごして10時前に起床。ダラダラ。午後から子どもたちと近所の公園でボール蹴り。その後、小金井公園のプールで水遊び。長男が黙々と泳ぎ続けるのを横目に次男と遊ぶ。合間合間に年明け最初のインテル対カリアリをちらちら。っておいっ、ドローかよっ。

buying ukulele

ukulele.jpg

妻の誕生日にウクレレをプレゼントするために、夜勤明けの日曜日にお茶の水に降り立つ。オンライン・ショップで通販も考えたけれど、楽器は自分の目で見て、聴いて、触ってからの方が確か。久しぶりのお茶の水は午前中から楽器店が多く軒を連ねにぎやかな印象、こんなに楽器店多かったっけ?ビジネス的にはともかく、楽器演奏者にとっては競合する店が集まるメリットは大きいだろうなあ、素晴らしい町だと思う。

とはいえ、あらかじめ調べてあったので、楽器なら何でも扱う総合店ではなく、ウクレレ専門のショップWood Magicにまっしぐら。が、あれっ、ここ前はカントリーとかルーツ系じゃなかったっけ、途中にDisk UnionのSoul/Blues館という、どうしても避けて通れない店を見つける。しかも新年セール中(ここは年中セールやってるんだけどね)。午前中にもかかわらず「エサ箱」(イトウカイロ院長)を漁るいい年したオッサン(オレもそのひとり)がチラホラ。新品棚にわたしのWish Listに載ってるアルバムがすべて揃っていることを確認、小さな店舗なのにさすがだ。だけどこの円高時期に一枚2400円は高いので保留する。し、しかしさりげなく置いてあるIke & Tinaの10枚組4980円を発見、ムムムっと手にとってそのままレジに持っていきそうになるが、きょうはウクレレを買いに来たんだ・・・と、寸前で思いとどまる。昔からボックスセットに弱いのよねえ、アタシ。

さてウクレレといってもピンきりで、数千円のおもちゃみたいなのから、10万円以上するハワイの有名ブランドまで選択肢はけっこうある。その中で今回はよく目にするサイズのソプラノより若干大きめのコンサートタイプを購入。しかもピックアップ付き、かっちょいいケースまでついて2万円。中国産といってもなかなかの出来と見た。それにしても楽器っていいなあ。楽しい器とはよく言ったものだ。

時間に余裕がないので、神保町の古書店には寄れず、あ、日曜は閉まってるか。

駅前のキッチン・カロリーにて、店の名を冠した「カロリー焼き」を食す。熱した鉄板のうえにパスタ、その上に微かな肉片が乗ってる。これにご飯とスープがついて690円。ダブル炭水化物定食である。正直、ハテナな料理だけど店の雰囲気とか店員の対応がいいので許すことにしよう。写真などはコチラを参照くだされ。ちなみにトン汁ではなく、少量の野菜が浮いているカップスープに変わってました。

落語

NHK BSで再放送していた立川談志特集を見て、図書館で落語のCDを借りてみた。が、八代目正蔵の「やかん」はわたしにはハードルが高すぎて楽しめず。若いころの談志の「やかん」の残像がわたしの脳裏に焼きついてる。

MMW

MMWの1月3日フロリダでの演奏がEtreeに上がってた。相変わらず働き者です。
http://bt.etree.org/details.php?id=521469

ここ http://www.mmw.net/ でツアー日程を見ると1月4-9日のJam Cruiseという環境コンシャスな船旅に同行して演奏するらしい(フロリダが出発地)。その出発前日のライブということになる。この人たちの演奏は何らかの形でずっと聴いているけれど、その中でもリラックスしていてとてもいい感じ。

昨年末も来日してたけど、行けなかったというか、会場が好きじゃないところだったのでパスした。最後に生で見たのは山中湖畔で、3年近くも前になってしまう。

food for thought

先日のカップ麺スープ全部飲み干しで胃に変調をきたしたのをまだ引きずっている、もう2度とアホな振る舞いをするまいと心に誓う。体は若くないのだ。

ようやく村上春樹訳の「ロング・グッドバイ」にとりかかる。読み始めると楽しいなあ。高校生のときに読んで以来だから、ほとんど初めて読むのと同じ。