bicycle

ReyKai

午前中から近所の公園で砂遊びする子どもたち。その後、図書館に行くが本館、分室すべて休館だった。

午後、実母から長男の誕生日祝いにと近所の量販店で自転車を購入。最近のモデルは、変速機、ライト、カゴ何でもついている。これまで長男が使っていた自転車を次男が使えるように補助輪をつけた。

birthday

Kai

次男の誕生日の前夜ケーキ(チョコレート)。

昨夜、勤務帰りに吉祥寺駅前でバイク前輪がパンク。置いて帰るのも気が引けたので、低速走行で帰路についた。しばらく走ったところでパトカーに停止を命じられ、事情を聞かれる。説明したら「本来なら整備不良になるが、気をつけて帰るように」とのこと。自転車より遅いスピードで、バランスをとりながら走るのはけっこう疲れた。

本日近所のバイク・ショップにてあっという間に修理で2500円。ついでに自分でカムチェーンのテンション調整。

「ツール百話」はマニア向けだが、エピソード満載でけっこう面白い。

ツール100話

downtime

rey

先週末は、夜勤明けで長男の小学校運動会をちょこっと観覧、その後しばし休憩、夕食後に自転車で職場のある日本橋まで行く。所要時間およそ1時間45分、予想していたより早くついたのは四谷から日本橋までがずっと下り坂だったせいか。

職場の空調は設置されている機器に合わせてかなり低めに調節されており、長時間マシーン・ルームで作業を続けるのは危険なんですが、そんな涼しさが最初は気持ちよかった。しかしそれが次第に寒さに変わり、気がついたときには喉に異変あり。そして、明けの日曜日に半日休んで、月曜の朝に起きたときには風邪症状全開。折り悪く雨だったので、この朝の通勤はかなりつらいものになった。

幸い中国や香港、シンガポールなどが祭日だったためか業務はいつもに比べて少なめだったので助かった。それでも日本の企業は休みではないので、来訪者多し。昼飯を食べに外へ行くことが難しく、飢えと悪寒と痛みに、たまらず折りたたみ椅子を並べて横になったりしていた。

火曜日はだいぶマシになり、帰りの電車では本も読めた。吉本隆明の「今に生きる親鸞」は面白い、ハードカバーの決定版よりずっとわかりやすく作ってある。悪人正機説ってそういうことなのね?と納得。もっと親鸞の本を読んでみたくなった。

昨日はようやく医者にもかかった。何種類も薬をもらうと少し安心するのは私がヤワなせいでしょう。

挙動不審だったマイPCもワイヤレスをやめて、有線LANにしたところすっかり正常復帰。某inksysの無線LANアダプタが犯人だったとは・・・。ハブスイッチも同じ某inksysなんだけど、無線はヤバいのかも。

今に生きる親鸞

PC

2週間近い入院生活を経て、結局パーツ自体には異常なしという診断。残るのはケーブル、光学ドライブ、電源といったところ。しょうがなく電源を新しいものに交換したところ、なんとか起動する状態にまでは復活。しかし、まだ挙動不審のところが多い。

昨夜はひさしぶりにその復活PCでガリガリと運動会ヴィデオ編集、やりだすとけっこう楽しいが時間が足りない。

bike biz

マンションの1階部分で細々と営業している自転車店でいろいろ話を聴くことができた。小規模ながら置いてある商品はどれも専門性、嗜好性の高いものばかり。一般の人はちょっと足を踏み入れにくい、いわゆるマニア向けショップだ。

わたしは初めて知ることばかりだったのだが、いま、この時期は(趣味性の高い)自転車業界ではちょうど端境期にあたる。そのため、今月末くらいまでに2007年モデルの予約をすれば、年内の納車が可能だが、それを過ぎると納期は来年になってしまうという。

そういえば、自転車雑誌はそろって2007年ニューモデル特集を組んでいるし、専門店では軒並みセール中だ。2006年モデルは、いまを逃すと高く売れないのだろう。

最新モデルでなくても構わないからしっかりした製品を使いたい、と思う人は少なくないと思うけれど、問題が1点ある。こういった自転車は身体にあったサイズを選ぶ必要があるそうで、安い昨年のモデルだからといって、どのサイズでも乗れるというわけではないのだ。

そして、驚いたのは予約販売が基本ということだ。これはおそらく海外メーカーの場合だと推測するが、お店に行って「これカッコいい、気に入った、買います」と言っても、ほぼ売ってもらえない。話を聴いたお店でも、予約の際には来店がマスト、というのも身体測定でサイズを割り出す必要があるから。ちなみに、わたしが欲しいシクロクロスという種類でいうと、メーカー希望価格が22万円、Lemond社製のモデルが昨シーズン飛ぶように売れたそうだ、わォ。前後輪ディスク・ブレーキだ。

シクロクロス競技というのもあって、YouTubeで映像みつけました、けっこう笑えます。

bank

きょうの読売新聞朝刊に東京スター銀行のATM手数料無料サービスに関する記事。他行のカードを使った場合でも手数料をとらないというサービスを実施していたのだが、大手銀行が「業界秩序」を乱すとして圧力をかけているとのこと。通常は利用者とそのATMのある銀行が提携銀行に手数料を払っているので、大手銀行にとってはけっこうオイシイ商売というわけなのか。

http://www.tokyostarbank.co.jp/branch/atm_others.php

だいたい何で自分の預金を引き出すのに手数料を払うのか10数年来の疑問だ。だから普段は(コンビニでも)ATM手数料無料、かつオンライン振り込み手数料も月5回まで無料の新しく生まれた某銀行を利用するようにしているし、どうしても他行で引き出す場合にはできる限り手数料が取られない時間に利用することにしている。そういうことが可能になっただけマシなのかも。

莫大な公的資金を投入して、すこしは利用者利益を考えるようになったかと思いきや、この手数料に関する限り、銀行は何も変わっていないようだ。いくらコンビニで預金が下せるようになっても、いちいち105円もかかるのではちっとも便利だとは思えない。記事によれば手数料はATMマシーンの管理維持に使われているらしいが、何でもできるATMより、維持コストのかからないATMを作ってほしいものだ。

family day

family_day

天気が心配されたが、暑くもなく寒くもなく、ちょうど良い気候だった。土曜日は運動会、お弁当持参の長丁場。子どもたちにとっては待ち時間が長いようにも思えたが、イベントとしては新鮮なのだろう、終始機嫌がよさそうだった。レジャー・シートを敷いて地面に座るのと、折りたたみ椅子に座るのとではだいぶ違う。とくに昨日の長距離自転車走行で腰から下がだるく、夜は子どもたちと一緒に寝てしまった。23時過ぎに目が覚めて、欧州サッカー中継を見てみるが、眠気が強く早々にあきらめて寝た。

motorbike –> bicycle

オートバイに乗る・・・結局はハーレーだ、というひともいるだろうし、国産のリッターバイクだ、という場合もあるかもしれないが、いずれにせよ、それぞれの極楽浄土にたどり着くまでにかかるお金は相当な額に上ることが容易に想像できる。いわば新興宗教みたいなものだ。そのためにロト6を買ってみたりするが、当たるハズもなし。

金額の多寡でいえば、F1でアロンソのF1カーを手に入れるには相当な金額だろうし、たとえ手に入ったとしても公道を走れないからあまり意味がない。ところが、自転車の場合はツールに参加する選手が乗るのと同じモノが100万円くらいで入手でき、しかも普通に使える。ためしに雑誌を買ってみたが、パーツのたぐいもオートバイに比べるとずっと安く、メンテナンスも楽そうだ。

どんどん自転車教にはまっていく。

きょうはトライアルで通勤経路を初めて自転車で走ってみた。オートバイで走っているコースを基本にして新宿までおよそ70分。だいたいオートバイの2倍、往復およそ3時間、足腰が立たない。

DIY

カラッとした空気で気持ちの良い日。午前中はプール。養護学校の生徒たち20人くらいが一緒だったけど、彼らはとても控えめに泳いでいた。帰ってから屋根裏に換気扇に網を張る。温度が高くなるので常時回転させているにもかかわらず、鳥が飛び込んできてしまうのを防ぐため。それとかんたんな棚作り。

PCを預けている店から連絡があって、点検したが異常なしということ。わたしの目の前で見せてほしいとのリクエストには少し時間をくださいとの答え。自分で何にも確認してないのに「異常なし」と言われてもねえ。別に信用しないわけではないのだが、いちおう自分の目で見て納得したい。

bike

本屋に立ち寄ってたまたま手に取った「ロードバイク バイブル」を購入。茅ヶ崎で自転車店を経営している著者のユーモアとセンスあふれる文章で、これまで気になっていたサイズとか、タイヤのことなど、コンパクトにまとめられていろいろ載っていて面白い。オートバイを売って、自転車に乗り換えるということも想像してみるが、往復60キロはいくらなんでも無茶だろう。往路、復路のどちらかは必ず夜間での走行になるしなあ。でもオートバイよりはお金もかからなそうだし、体にも良さそうだし。