“■教授に教えて貰った考え方(備忘録) とても尊敬する教授に、仕事に関する悩みをぶちまけたら言われたことを、忘れないようにメモしておく。 ・上司の仕事は、部下をうまく使うことである。
うまく君を使えないのは、上司の責任である。 ・上司の評価がとてつもなく悪かったとして、でも違う上司の評価がとてつもなく良かったとしよう。
上司の上司は、これを見て、二人を呼び出して話し合わせるだろう。
君が本当に使えなければ、君を悪く評価した上司が正しい評価を下した優秀な人ということになる。でも、君が使えれば、そいつは間違った評価をくだした使えない人となる。
それがどう転ぶかは、君次第だ。 ・仕事の根本は、「どれだけ自分を成長させられるか」だ。
金をもらって、勉強してると思えばいい。 ・「上司の言うことは絶対だ、下はヘコヘコしてろ」という上司もいるだろう。
個性を殺そうとする上司もいるだろう。
でも今の時代、言われた通りにやるなんていう、機械にもできることをやるような仕事なんて、やってはいけない。
本当に頭を使って、クリエイティブな人ほど、これからの時代は重宝される。それを殺してはいけない。
・仕事をしない、使えない上司ほど最高だ。
なぜなら、上の役職の仕事を、責任を負わずに出来るから。 ・何かを言う時は、いつも根拠を探しておけ。
根拠さえあれば、相手は何も言えない。 ・とりあえず、人のいうことは気にするな。
10注意されたら、そのうち2治せれば上出来。
ただ、その重要な2を選ぶのは君だ。重要なことを見分けるスキルを磨け。 ・どんだけしくじろうと嫌われようと、最悪クビになるだけだ。
だったら、「クビにしてみろ」という気持ちで働けばよい。
一人でも君を気に入っている上司がいる限り、君をクビにはできない。 ・ロールモデルを持っておけ。
何か起きたら、「ロールモデルだったらどうするだろう」と考えるんだ。 ・人は皆優秀であり、個性があるから素晴らしい。
良いところを、社会に殺させてはいけないよ。
・私は昔から、変わっていると言われていたが、変わっているからこそ評価してくれた人はいた。
私の人生を変えてくれたのは、そこで評価してくれた上司や先生たちである。 ・結局は運であり、直感であり、縁である。
私も人生がこうなるだなんて、予想もしていなかった。 ・バカが言ったことを、バカだからと言って聞かないのは、バカがすることだ。
その人にもその人なりに考えがあるはずで、それを考えた上で、正しい部分だけ認めなさい。 ・つまらない仕事でも、面白い部分を探しなさい。
面白い部分がどうしても見つからなかったら、上司に正直に言いなさい。 ・自信を持って、ポジティブに生きなさい。”? 教授に教えて貰った考え方(備忘録) (via uinyan)