punctured

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昨日、仕事帰りの道すがら、自転車にて新宿御苑前を通過中に突然後輪から異音が発生しはじめた。止まって確認してみたら後輪のタイヤにきれいにプラスのネジが突き刺さっていました。おお、久しぶりのパンクなのね、と思いつつネジを引き抜くとプシューという音とともに空気が抜けていった。もう1年くらいパンクしてなかったような気もするが、その後パンク修理用に購入しておいた写真のパーツを初めて活用することができた。これはポンプとタイヤ・バルブの間に装着して使用するアダプタで、これがあるとないじゃ作業の効率がえらく変わってくる。というのもプラシーボ効果かもしれないが、実際、携帯用ポンプとバルブを直接つなげ7~8気圧もの空気を送り込もうと力を込めるとバルブが折れてしまうことがあるのだ。このパーツを使えばそんな不手際を確実に回避できる。それにしても、近くにガソリン・スタンドがあれば、米式アダプタをつけて5秒くらいで完了する空気入れが、昨日は一番時間がかかり、ただでさえ、蒸し暑いのに加えて、さらに汗をかくことになってしまった。そんなこんなで時間を食って、帰宅して雑務を終えたらすっかりツール・ド・フランスの初日は放送終了していた。

total: 8548.7km

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