watering

reyandshow

「暮しの手帖」のバックナンバーを図書館で借りてよく読んでる。ことしになって松浦弥太郎氏が編集長になったから。だから、彼になってどう変わったのかはわからないけど、興味深い記事が満載されていてけっこう楽しい。27号の「はじめての人に」という連載は、「第2回 園芸のきほん」。これまで部屋の緑を枯らすことたびたびのわたしには注目すべき内容だった。とくに「水をあげる理由を知ってますか」というところ。植物は成長するにつれてガス(老廃物)を放出して、そのガスがたまると根腐れを起こすとのこと。そこで酸素を含む水をやることで、そのガスを抜いてやることができるらしい。これまではサボテンとかサイセベリアとか、あまり水をやらなくていい緑ばかりだったが、いま部屋にあるポトスには上からあふれて、下からも出てくるくらいたくさん水をやるのがいいそうだ。そのやり方に変えてから、心なしかポトスの葉が元気そう。

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