small talk

sakura

「いきつけのショップ」と書くとちょっとかっこいい感じだが、実際は間口1間くらいの個人商店で、同好の士以外は決して立ち寄ることもない店。しかし、店長は若いのにいろいろ相談に乗ってくれて、くだらない話にも耳を傾けてくれる。きょうは立ち話をしてたら、自転車の後部座席に乗せていた次男が知らないうちに寝てた。

買い物用自転車の前ブレーキのパッドがほとんどなくなってた。危なかった。駅前のサイクルショップでパーツがあるか訊いたら294円だったので、即購入、帰って自分で交換した。ついでにベルも。自転車自体はもうボロボロなので、買い替えも一瞬あたまを過ぎったが、これくらいの費用だったらOK。

現在フラナリー・オコナー書簡集「存在することの習慣」とっかかり中。作家活動の舞台裏を覗くのは面白い、アメリカという特殊性はあるにしても。またオコナーの短編が読みたくなったが、地元の図書館には全短編を集めた高価な本がなかったので、リクエストを申し込んだ。ついでになぜか閉架書庫送りになってたボネガットを5冊ほど掘り起こしてもらって借りてきた。

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