nozacs: “むかし、サイゼリアの正垣泰彦会長に取材させていただいたことがあります。きっと、世間的なサイゼリアのイメージは、「激安イタリアンのファミリーレストラン」なのでしょうし、それはひとつも間…

nozacs:

“むかし、サイゼリアの正垣泰彦会長に取材させていただいたことがあります。きっと、世間的なサイゼリアのイメージは、「激安イタリアンのファミリーレストラン」なのでしょうし、それはひとつも間違っていません。ミラノドリア299円、ペペロンチーノ299円、マルゲリータ399円、そしてグラスワイン100円。メニューを開くと、冗談みたいな価格が並んでいます。では、サイゼリアにとっての看板メニューとはなんなのか。正垣会長の答えはかなり意外なものでした。サイゼリアでいちばん人気のある商品は、ピザでもパスタでもなければ、ハンバーグでもない。そんなものは「どの商品が売れたか」の指標に過ぎず、そこを見ていては、いつしかレストランとしての姿勢がブレてしまう。サイゼリア最大の人気商品は、白米である。なぜなら、われわれが考えるべきは、「実際にお客さんの口に入った量」なのだ。いかにイタリアンを提供するレストランとはいえ、大半のお客さんはセットでライスを注文する。ハンバーグとライスを一緒に食べる。どんなにおいしいハンバーグでも、毎日食べることはできない。けれども、おいしい白米は、毎日どころか毎食だって食べることができる。だからサイゼリアでは、契約農家と協力し、田植えから収穫までを一括管理した上でお米をつくっている。精米も自社でおこない、「お米は、精米から何時間後に炊くといちばんおいしく炊きあがるのか?」というデータも出して、その時間にあわせて炊飯するシステムもつくっている。要は「おかず」には流行があるけど、「ごはん」にはそれがない。ほんとうのリピーターを呼び、お店を育てるのは、いつだって「ごはん」の魅力なのだ。……そうおっしゃるわけです。”

? あそこのお店の看板メニュー|古賀史健|note (via tatsukii)

nozacs: “電子工作を人に勧める時「電気とはなんぞや」という説明を事前にしてしまうと大抵離れる。 ところが「いきなりコンデンサを爆発させて一緒に爆笑する」というクッションを挟んだ人達は僕を軽く超…

nozacs:

“電子工作を人に勧める時「電気とはなんぞや」という説明を事前にしてしまうと大抵離れる。
ところが「いきなりコンデンサを爆発させて一緒に爆笑する」というクッションを挟んだ人達は僕を軽く超越する電子工作マニアと化し、約1名はシリコンバレーの企業に就職した。”

? oaks@NT京都2016さんはTwitterを使っています (via hutaba)

highlandvalley: “『ユーカリの葉』※実話…

highlandvalley:

“『ユーカリの葉』※実話 ユーカリの葉はかなり強い毒が含まれている。
そのため、それを赤子の頃から主食としているコアラどもは常に酩酊している。
いちど、研究者がコアラをユーカリ以外の食品で飼育したことがあった。するとコアラは実にアグレッシブな動物に成長し、軽快なフットワークと電光のような動きで飼育係を翻弄したという。”

? ユーカリの葉?: 2chコピペ保存道場 (via edieelee)

drhaniwa: “いやなことや恥ずかしかったことを思い出すたびに「あ?おもしろかった!」って言うと それはもう終わったことだと脳が認識して気にならなくなるとかなんとか聞いたよ 負けんな” ?…

drhaniwa:

“いやなことや恥ずかしかったことを思い出すたびに「あ?おもしろかった!」って言うと
それはもう終わったことだと脳が認識して気にならなくなるとかなんとか聞いたよ
負けんな”

? (続・妄想的日常)