きょうから2月、最近購入したDVDドライブで「椿三十郎」と「パルプ・フィクション」を久々に鑑賞、どちらもセリフと役者が素晴らしい映画だ。最近土曜日の日経新聞夕刊には青山真治監督のコラムが連載されている。今週は小津安二郎と山中貞雄の関係を想像するという、かなりシブイ内容にもかかわらず面白い。該当の記事は著作権の関係で日経テレコンでも読めないので、過去記事は図書館にて閲覧、コピーしましょう。それにしても、このひそかな小津ブームというのは何年かごとにくるもので、10年ぶりくらいにまた見てみようかな、今度はDVDで。
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