この春から始まる法科大学院制度について、日弁連の方と話した。すごくキレのいい話し方でラジオ向きの椛島さん。 Continue reading “Law School in Japan”
Children
大人は自分で命を絶ち、生き残った大人たちに子どもたちが殺されていく。昨日は大阪で15歳の少年が実の父親から食事を与えられずに栄養失調で意識不明の重体というニュース。きょうは職場に置いてあった写真週刊誌で、仲間だった少年たち9人になぶり殺しにされた17歳少年の死顔が掲載されているのを見た。どうして、この子どもたちを守ってやれなかったのか?
CIS
金曜日にいま担当させてもらっているラジオ番組の新年会があった。シャンパンを飲みすぎ、翌日ひどい二日酔い。何とか覚まして、午後から学校へ。授業の後に第1次卒業試験、はーむずかしいかった。しかし、いままで学校といえば、やる気のない人間ばかりがいるところだと思っていたが、いま通っている専門学校には本当にやる気のある人ばかりなので、すごく刺激になる。あーこういう世界があるんだ、と40歳近くなって感じるなんて、ちょっと遅かったか。教育というのは本当に難しい。
I was hang over heavily Saturday, and I managed to go to school and had 1st examination for graduate after some 2 hours lecture. Besides, my wife and I were at a club in Aoyama just around midnight! How busy am I this weekend.
Man
Kai
うちの第2王子、海くんの熱が下がらず、小児科の総本山的大病院「成育医療センター」で受診。現在も点滴中だ。気も強く、力も強いが、体は弱い。お腹空いてるだろうなあ。海くんの医療証書関係を紛失してしまっているので、現金払い、いったいいくら払うのだ!
Simic
オリジナルのタイトルは「We Are So Poor」、
チャールズ・シミック著 柴田元幸訳
「世界は終わらない」 The World Doesn’t End に収録
わが家はひどく貧しかったので 僕がネズミ取りの
エサの代わりを務めなくてはならなかった。 地下室に
たった一人でいると、みんなが上の階で歩き回ったり、ベッドで
せわしなく寝返りを打っているのが聞こえた。「暗い、忌まわしい
日々だよ」とネズミは僕の耳をもぞもぞ齧りながら言った。何年も
経った。僕の母はネコの毛の襟巻をつけて その火花が
地下室を照らすまで それを撫でつづけた。
最高っすね、シミック。
Cold
友人のロック・カイロプラクターから教えてもらった忌野清志郎の新作「King」。
Emmylou Harrisの新作「Stumble Into Grace」。
文学界という雑誌で知ったチャールズ・シミックの「世界は終わらない」。
どれも売れてるものじゃないけど、いいじゃないか。
ああ素晴らしいと思うことが大事。
Motion
Aoyama
A view from my car on Aoyama street in Tokyo.
青山通りを走りながら車の中から撮影。電柱がないとすっきりしてるね。
Roppongi
昼から六本木ヒルズのレストランで酔っ払って、空を見上げたらすごく気持ちのいい空。