weblog : nozacs

日本がコロンビアに4対1で敗れた。イングランドはエジプトの圧倒的な攻撃の前に屈した。このエジプトに日本が勝てるとはとても思えない。このグループの勝者はおそらくコロンビアとエジプトになるだろう。
夕方、怜さんと散歩。書店も併設しているレンタル･ヴィデオ屋で「機関車トーマス」を2冊続けて朗読させられる。（もちろん買わなかった）それから仕事用の雑誌を購入した。

@Ebisu, Tokyo

きょうは休み。日本時間昨夜未明に行われたサッカーのワールド･ユース選手権＠UAEを再放送で見る。いわばユース世代のワールド･カップだ。日本代表の初戦は「サッカーの母国」イングランド。ルーニーはA代表だし、ミルナーはクラブのスケジュール優先ということで、不勉強の私にとっては知らない選手ばかりの英国セレクション。とはいえ、TVで見る体格とか顔つきはごつい奴ばかりだ。しかし、日本代表も昔に比べればそれほど線の細さは感じない。結果は1対 0で日本の勝利！すばらしいゴールだった。そのシーンだけ見ると、イングランドのディフェンスが間抜けに見えるくらいパーフェクトといっていい。
その後、今度はイタリア、セリエA。ユベントス対インテルの再放送を鑑賞する。こちらは何と昨シーズンの覇者がホームで1対3という意外なスコアで敗れる試合だった。今季チャンピオンズ･リーグのグループ･ステージ初戦、アーセナル対インテルの試合を思い出した。あの時も確かビエリに代わってクルスが活躍していた。実際には監督も代わっているので状況は違うが、チームのシステムが噛みあったときのインテルは本当に強い。

This is a letter for Santa Claus written by Rey.
最近、彼の中で手紙を書くのが流行している。その前に文字に対する興味がもりもり。アルファベットを上手に書き写すことに熱中していたりする。一方、最近の私は必要以上にナイーブになっていて、子どもたちといつかは別れなければならないことを思い、目頭を熱くすることたびたび、自分でもアホかと思うほど。いつかこんな感覚も無くなっていくのだろうか？

Tokyo had much rain today.
I went to rental video shop near Baji ko-en, Setagaya, and found that I became less eager to choose title although I can enjoy whatever movie on DVD. Screening room calls me, that magic will not disappear.

若者や幼児が殺される事件が増えているような気がする。命が尽きる瞬間の犠牲者の気持ち・・・分るわけないけど想像してみる。痛くて、寂しくて、悲しくて･･･そんなものを超越しているかもしれない。4歳で虐待され亡くなった子どもの気持ちは文字通り想像を絶する。アメリカで幼児虐待が重罪にあたることが、すこし気休めになるかな。想像力の使いみちはいろいろだ。

毎日新聞 「こどもと事件」

I saw “Last Samurai” last Wednesday. I didn’t expect to see such a fine film at all prior to its rolling, but it was excellent. I can’t help bearing my tears drop.