restaurant

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CMソングのメロディがいつまでも記憶に刻まれているが、ほとんど訪れたことがないレッドロブスターに行ってみた。五日市街道沿いの回転すしが1時間待ちという驚異の混雑ぶりだった果ての選択。とはいえロブスターも週末なのでけっこうな賑わい。内装やディスプレーにこだわりがあって、素材はフレッシュに違いないんだろうけど、会計後の割高感は否めないなあ、なんでだろ。そういえば、子どもたちは私の皿からモリモリたくさん食べてた、だからなんとなく量的に物足りなかったのかもしれない。考えてみれば、彼らが高校生の男子になると量的には完全にわたしを上回るわけで、あとで振り返れば「あの頃はまだ食費が少なかった」ということになるのかな。

birth day

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次男の誕生日は、母親渾身の食事と祖母手作りのケーキでお祝い。

Voodoo Bamboo

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青山真治「サッド・ヴァケイション」、長尾智子「わたしとバスク」、どちらもなかなか映像的で楽しめました。そういえば最新号の「暮らしの手帖」には長尾のバスク料理特集が載っていた・・・どうやらわたしにバスク霊が降臨していたようだ。住まいに隣接している裏の竹林を造成して分譲住宅地にするらしい。このところショベルカーが地響きを立てて地下茎の抜去作業をしていて、すっかり風景が変わってしまった。すっきりしたというより、寂しくなったと言う方が正確。春先にタケノコを供給してくれていただけじゃない竹やぶだったのね。

reader in the rain

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夜勤明けの帰り道。雨なので電車。神田駅前のいずみ書店にて「暮らしの手帖」秋 36号と「考える人」秋号を購入。青山真治の「サッド・バケーションヴァケイション」を読むつもりが、けっきょく最後まで堀江敏幸のフランス人作家取材記事に没入してしまった。青山の本はすぐ読み終わりそうだったので、いちおう「バスクとわたし」という薄い本もカバンに入れてたのに。それにしても獅子文六の「娘と私」は本当に良かった。こんなにひとつのテーマで長いエッセイ(小説なのか?)なのに、子を持つ男親必読ではなかろうか。わたしの2008年に読んだ本ベスト5に「巨匠とマルガリータ」とともにランクイン。

ikura

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房総で食べたイクラ丼。鼻血出そうな盛りだった。値段もそれなりだったけど。

きょうも午前中は次男と釣り堀「中島園」。今回は妻も同行したが、開始10分くらいで釣れないからといって不機嫌に。

pm

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午後は味スタにてFC東京VS清水エスパルス観戦。自宅から自転車で45分かかった。子どもたちが一緒だとこんなもの。それにしても1対5、ありえない惨敗だ。相手の右サイド、徳永が引きすぎじゃなかろうか。

am

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午前中は次男とともに犬の散歩、DVD返却、チケット購入、ウドン玉とビール買って釣り堀「中島園」。きょうは金魚の池でトライ。けっこう釣れて、あっというまに昼だった。

This old heart of mine

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仕事帰りの自転車で三鷹の宮田酒店にて久々の芋焼酎を購入。やはり芋はいい。「娘と私」が佳境に入っている。再婚相手が亡くなったシーンは不覚にも泣きそうになる。獅子文六に激しくシンパシーを感じる。12月に自転車レースに参加することにした。

total: 9844.2km

slow runner

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秋晴れの夜勤明け自転車帰路は清清しい。あんまり気持ちよかったのでいつもに輪をかけてチンタラ走った。

total: 9787.8km