最後の出目金(3匹目)が死んでいるのを子どもたちが餌をあげようとして今日発見していた。長男は少なからずショックを受け一瞬涙声になったが、すぐに復活。
Pasta
兄の食べるミートソースのパスタに食らいつく次男は扁桃腺が肥大しているらしい、今日病院で切除の相談をしてきたそうだ。全身麻酔を施して、1時間半くらいで終了する簡単な手術らしい。しかし、2歳半で手術というのもかわいそうだなあ・・・。
Park
買い物に行ったスーパーの隣にあったマンションの公園で、砂遊びに興じる子どもを見つめる次男。
昨日、携帯電話をバイクに乗っていて中野駅そばで落とし、後続車に轢かれる。発見したときには液晶が完全に壊れてた。昨年は台風シーズンにポケットの中で水没させて2代目だったのだが、長続きしなかった。あーあ、もったいないなあ。新しい携帯電話のカメラで撮影してみた。ボケてるのは望遠でとったため。けっこういい。
Online shop
Sleeper
一日ごとに38度以上の熱を出して、眠り続ける次男のことが心配だ。
Food for thought
人間はさまざまなモノを食するが、よくある議論として、「最初にこれを食べようと思った人」の存在がある。たとえば、ナマコとかカニとかパッと見て、食べられるとは考えにくいイメージをもった食材について、自分だったら口に入れようと思わない・・・云々。先日の宴席でもそういった話に。
思い出したのは、ラジオ番組の取材で無農薬野菜の卸会社社長に聴いたこと。最近の食材が多くの添加物を含んでおり、鳥はそういうものを食べないと。まあ、都会のカラスとか鳩を見ているとにわかには信じがたいが、ポイントは自分が食べられるものと、そうでないものを見分ける力があるということ。それは、もう経験からもたらされるものではありえない。
人間にも昔はそういった能力を持っていたはず、いまでもそういう感覚は麻痺しているだけで失ってはいないのでは、というのが論旨だったように記憶している。タオイズムの本とか読んでいると、想像力とか直観こそが大事で、ナマコとかカニを見て、これはイケルと思った太古の人々のイマジネーションの豊かさに感嘆すべきだろう。タオイズムの息づいた中国でありとあらゆるものが食されていることは、これと無関係ではないはず。
Pork Cutlet
新しい職場のそばには魅力的な食堂がいくつかある。そのひとつ、とんかつの「衣浦」。給仕のおばちゃん3人くらいに、「揚げ」担当のおにいちゃん2人。ロースが680円、ひれかつ880円で赤だしとご飯がつく。お新香は有料オプションになっているところが、コスト管理力を感じさせる。ちなみにご飯は大盛りでも同じ値段。食券を買って入場するスタイルで販売機は店の外にあるが、お釣りがある場合には「おつり」ボタンを押さないと、お釣りを受け取れないタイプです。おかげで私は先日ロースを570円で食べた。ごちそうさまでした。:smile:
一方、衣浦から200メートルほど離れて、同業の「生駒」がある。きょうはじめてトライしてみた。昼時ということもあってかなり込み合っていた。ロースかつ定食1050円なり。驚いたのはとんかつ屋なのに、ご飯のおかわりが有料なこと!しかも200円という設定はとんかつ屋の風上に置けない。味は衣浦と大差ないように感じた。キャベツが山盛りなのはオーナーのバランス感覚なのか。
Nosaka
野坂昭如の「文壇」。胸の奥がキュンとなる逸品だと思う。「生きざま」が感じられる本です。きちんと読もうとしない方がいい。どうなんだろう、タイトルが「文壇」だからなのか、野坂と家族の関係はあまり書かれていない、仕事に没入して生きることができた時代の記録。
すごく寒い、通勤に1時間前後かかることを考えると、バイクはきついかも、と思う。
fever
長男製作のメガネ(紙)
昨日から長男が発熱、けさ病院へ。インフルエンザかもしれない。家族の見方では慣れない環境で、精神的に緊張することが多く、疲れたのが原因かもね・・・ということ。小さいながら、いや小さいからこそ新しい環境に対する感度はデリケートなのかもしれない。思い返してみると、わたしは転校を経験したことがない。
一方、次男はいたって元気、きょうも雨の中お散歩してご機嫌だった。着替え3回した。いい加減にしてほしい。
黒霧島はコンビニでも売るようになった。
Hanami 2005
ことしの花見は小金井公園で。
あいかわらず人出が多く、平日だが金曜日ということもあって五日市街道は花見渋滞。小金井公園の桜はとても高いところから低いところまで、だぁーと咲いていて圧倒される。ビールを飲みすぎてお腹一杯に。