(商業施設名は引き続き「ヒカリエ化」しているのか :: デイリーポータルZから)
当時、こんなふうに日本語をもとにした造語で、カタカナ4文字くらいの名前の商業施設が立て続けに作られていたのだ。
そこで商業施設名は時代ごとにどうだったのかをまとめた年表を作ったところ、こんなふうになった。
014年以降の10年の動向を年表にまとめる
あれから10年、商業施設名の動向は実際のところどうだったんだろうか。改めてまとめてみることにした。
結論を言うと、日本語化していると書いた10年前の記事は実際には東京のような大都市の都心の施設に限定した話に過ぎなかったということが分かった。全体を見るとまた違う話だったのだ。
しかし、行きがかり上、まずはひきつづき都心の場合にこの10年どうだったのかを一回見てみることにする
– – – – – – – – – – – – – – – –
日本語アレンジ系は欧文表記の綴りをどうしてるのかも興味がある。
渋谷アクシュは(SHIBUYA AXSH)だそう。