azazmen: “以前、小川一水さんが「マジというのはbe動詞だ」と書いていらして、娘にこれを紹介したらめっちゃウケました。「からあげマジうまい……からあげisうまい……。地理の先生マジむかつく………

azazmen:

“以前、小川一水さんが「マジというのはbe動詞だ」と書いていらして、娘にこれを紹介したらめっちゃウケました。「からあげマジうまい……からあげisうまい……。地理の先生マジむかつく……地理の先生isむかつく……ホントだ……これマジすごい……」とか言ってた。”

? 大西科学さんはTwitterを使っています (via yoshimuraspeed)

20240706 蒸し暑く寝苦しい夜のせい

servant222:

20240706 蒸し暑く寝苦しい夜のせい

夜中に何度も目が覚めて、その度に寝返りをうったりスマホを眺めたり。またすぐに眠れるけれどすぐにまた目が覚める、その繰り返し。そう、いつものこと。

我が家の紫陽花たちもアナベル以外は花を落とし、状態の良いものはドライにした。アナベルは緑色になってからでないとうまくドライにならないので、まだ剪定せずにおいてある。

鉢植えの紫陽花は日当たりの良い場所に置いてあるのだけれど、ここ最近の暑さにくったりしてしまっていた。半日陰の方が良いかなと思い、風通しも良く早々と建物の陰になる場所に移動させた。

その時に壁にくっついて、蛹になる準備をしているキアゲハの幼虫を見つけた。隣の奥さんがまだ元気に庭いじりをしていた頃、奥さんの庭に生えているセリを引っこ抜いてくれたことがあった。何気なく植えたそのセリは、庭のあちこちに茎を延ばしコンクリや塀に沿ってどんどん増えた。

そうするとセリ科につくキアゲハが卵を産みにきて、夏になると幼虫たちがもりもりとセリを食べ、丸裸にしてしまう。その食欲はすごい。毎年増えていくセリは抜かず、キアゲハのためにおいてある。それまでパセリの苗をを地植えにして木のようになるまで育て、ほとんどをキアゲハの幼虫の餌にしていたが、去年紫陽花を3株も買って植えてしまったので、今年は無い。今あるセリで何とか生きて欲しい。

キアゲハは目ざとくセリ科の植物を見つけて産卵しにくるし、幼虫たちも自分が食べるべき植物が生えている所をちゃんと見つけて移動していく。誰が教えるわけでも無いのにすごいなと思う。たくさんの幼虫がいるけれど、この中でちゃんと蝶になれるのはどのくらいなんだろう。

ハチや虫に食べられてしまったり蛹になっても羽化できなかったり。羽化の最中で力尽きてしまったり。この子たちのすべてがきれいな蝶になれるわけでは無いと知ったのも、まだ最近のこと。

そう思うと、自然は厳しいけれど虫たちにとっては当たり前なんだろうね。羽がもげてしまったらうまく飛ぶことができずに死んでしまう。飛ぶことができず蝶としての天命を全うできなければそれは死ぬということ。